昨日Twitterで教えていただいてブログでも紹介しようと思っていたら夢中になりすぎて日付が変わっていました。
ストラトヴァリウスのギタリストのマティアス・クピアイネンが使用している事でも知られているRuokangas Guitarsのサイトで無料公開されているPC用のソフトGuitar Creatorを使うとギターのパーツや木材、カラーリングを変更を3Dモデリングのギターで確認しながらいじる事ができるというもの。
現在はMacとWindows用のソフトが公開されていますが今後iOSやAndroidのアプリも利用できるようになるようです。
使っている様子は動画でどうぞ。
フォロワーさんに教えてもらったRuokangas Guitarsの3Dモデリングでピックアップとかカラーリングの変更を確認できるGuitar Creatorで遊んでたらもうこんな時間(PCのスペックが低いので動作が重いのはご容赦を)https://t.co/Ewl87vUysI pic.twitter.com/KQOU75HgIa
— akira (@igossometalzeyo) 2017年4月14日
PCのスペックが低いので動作がゆっくりですが大体の雰囲気は分かると思います。
3Dだとボディの厚みやネックシェイプ、コンター加工等も確認できるのでオーダーの参考になるのではないでしょうか。勿論オーダーせずに自分の理想のギターを3D化するのも良いと思います。
今はDUKEというボディシェイプ1種類しかいじる事はできませんが今後使えるボディシェイプが増えていくとの事なのでスマホ用アプリを含めて今後が楽しみです。
ちなみにRuokangas GuitarsはFlashを使ったブラウザでデザインできる2DのGuitar Builderもあって2Dの方は5機種のギター、1機種のベースをリアルタイムで確認しながら仕様変更する事ができるので興味がある人はやってみてください。
http://ruokangas.com/flash-2d-guitar-builder/
あと2DのカスタマイゼーションツールといえばHaloですがこちらはファンフレットの10弦ギターまで対応しているのでこちらも興味がある人はやってみてください。
http://www.haloguitars.com/store/custom-guitars.html