アキラのMETAL MANIACS.

MANIACJUDOのGtアキラが綴るMETAL&多弦コラムと闘病記

2017年08月

《今月のヤングギター 記事篇》

やっとの事で新しいキーボードが使える状態になったので記事篇です。

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まずはスティーヴィー・レイ・ヴォーン特集ですが今回の特集もかなりのページを割いていてそのページ数はなんと77ページ!内容はというとDLCの動画と同じく「SRV愛機と”Pride & Joy”展覧会」での展示内容を大きな写真と共に解説されています。”Number One”はかなり詳細な解説があり当時のギターテックのルネ・マルティス氏の証言も掲載されていますしその他のギターや機材、衣装等も解説付きで掲載されているのでSRV好きの方にとっては貴重な資料になるのではないでしょうか。その次は兄のジミー・ヴォーン氏のインタビュー。弟のエピソードだけでなく自身もブルースギタリストである事から自身の事も交えつつスティーヴィーのエピソードを語っています。インタビューは他にもヴォーン兄弟とは旧知の仲でありダブル・トラブルのリズム隊とのバンド「アーク・エンジェルズ」のギタリストのチャーリー・セクストンがスティーヴィーとのエピソードや彼が亡くなった頃のエピソード等を語っていたり、使用ギター繋がり?で川村真洋さんにSRVモデルの印象やSRVの曲の感想を聞いたりしています。その他にはライヴでの使用ギターと機材の紹介やフェンダーの現行のシグネチュアモデルの紹介があり注目はその後のSRVのインタビュー!これまでヤングギターでは1984年10月号、85年4月号、86年2月号、90年2月号の計4回掲載されたインタビューが再び一挙掲載されています。更には簡単な活動歴とディスコグラフィも掲載されているのでSRVについて理解を深める事ができます。DLCの奏法特集と共にTexas Flood、Testify、Lennyのギタースコアも掲載されています。というように今回の特集は今となっては貴重なインタビューもあるので完全保存版と言える内容となっています。

SRV特集以外ではまずはインタビュー。先に日本勢から登場でDEAD ENDやソロで活躍中のYOU氏が今回はテラ・ローザの活動で7月にライヴ盤を発売した事にちなんで登場。バンド在籍中の事や今回のライヴで披露した新曲について語っていたりライヴ機材も掲載されています。
横関敦氏と小林信一氏はコラボアルバムの「ジェット地獄」を発売した事にちなんで登場。このコラボに至る経緯や楽曲について語っています。気になる楽曲はAmazonで試聴できますがジェットフィンガーと地獄な2人が揃えばこれだけ強力な曲になるんですね。
何度かヤングギターに登場しているtatsuo氏はSIN ISOMERという女性Voのミニアルバムに参加しているという事で登場。これまでの活動や今回発売する楽曲について語っています。
DLCにも出演していた屍忌蛇氏はアルバム「LEVIATHAN」の楽曲解説を主に語っています。

海外勢のインタビューは、まずは先月来日していたポリフィアとジェイソン・リチャードソンが登場。ポリフィアは新EP「THE MOST HATED」の制作秘話を中心に語っていて新たに道入したIbanezのシンクロトレモロ搭載のプロトタイプを写真付きで掲載しています。ジェイソン・リチャードソンは初来日という事でライヴについてや楽曲作りや機材等全般について語っていて8小節だけですが「Hos Down」のTAB譜と解説も掲載されています。ただページ数が少ない!これだけの実力者なのでもっとページ数を割いてほしかったです。
そして9月に来日公演を控えるアクセプトのウルフ・ホフマンは新たなサイドギタリストのウヴェ・ルリス、ドラマーのクリストファー・ウィリアムス加入についてや新譜「THE RISE OF CHAOS」について語っています。
ダグ・アルドリッチとデイヴィッド・ローウィーのザ・デッド・デイジーズは、ライヴレポと共にデイヴィッド・ローウィーのバックボーンやギタープレイ全般について語っています。
DLCにも登場したマーティ・フリードマンは新譜「WALL OF SOUND」の楽曲をかなり細かく解説してくれています。インタビューは日本語で行われているんでしょうけど細かい表現とかで語られているのは流石マーティ先生ですね。

インタビュー以外ではX JAPANのアコースティックライヴのレポと機材紹介がありました。アコースティックスタイルながらエレキギターやアンプも使っているのでどういった機材を使っているのか分かります。

連載講座ではまず初心者向けのYG式ギター事始め帖から。今回のテーマは「奏法面のスキルアップとペンタ入門」という事で異弦同フレットの音を別々に弾く時に役立つジョイントというテクニックやオクターブ奏法のコツ、そしてペンタトニックスケールの基本を解説していますがこういったフレーズはやはり動画がほしいですね。ペンタの解説で「AマイナーペンタとCメジャーペンタは同じ構成音」という解説が出てきますが結構大事なので覚えておくと良いと思います。

フランセスコ・ファレリの多弦派テクニシャン養成塾では「スキッピングを多用したアルペジオ」という事で7弦、5弦、3弦、1弦と弦を跳び越える7弦ギターに適したフレーズがあるので是非身につけたいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=jATDxEvGgQw
7弦なのでミュートに気をつけてゆっくり練習すると良さそうです。

GIT SUMMIT WORKSHOPは久しぶりに五陸先生以外の講師が登場。吉川 正晃先生による『現代的なアプローチで弦飛びフレーズをマスターしよう!』 という事でこちらも弦跳び。所謂スキッピングとハイブリッドピッキングのフレーズがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=-_0D2paudEY こちらもゆっくり弾いているお手本があるので参考にすると良いと思います。

メンテナンス関連の連載講座のYG TUNE-UP FACTORYでは引き続きフレットの話題です。今回はフレット交換について詳しく解説しています。フレット交換の主な手順が写真と共に解説していますがこれだけの手間が掛かるので交換費用が高いのがよく分かりますね。

最後はろってぃーの Road to Guitar Heroineのシーズン2の第1回。今回はなんとポリフィアが登場。スウィープアルペジオを教えてもらう代わりにダンスを教えるという動画となっています。
http://youngguitar.jp/rotty
https://www.youtube.com/watch?v=yDkEpmPIz7A
今回のアルペジオは比較的簡単なので初心者の方も挑戦してみると良いと思います。

という事で今月はSRV特集で本人のインタビュー等完全保存版の価値ある記事がある一方でやはりインタビュー等他のコンテンツのページ数が少ないのが少し残念です。個人的にはジェイソン・リチャードソンの記事を奏法特集含めてもっと読みたかったです。

ヤングギター公式サイト http://youngguitar.jp/

今月号(9月号) の記事紹介はこちら
http://youngguitar.jp/yg/yg-201709

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《BOSS歪み系ペダル現行15機種弾き比べ動画》

いくつかのお店にキーボードを探しにいきましたがめぼしい物は見つからず結局通販で注文しました。まだ届いていないのでできるだけ文字を打たなくて済む小ネタを。

ヤングギターの記事とサイトの動画でBOSSの歪み系ペダルの弾き比べを行っています。

その1:オーヴァードライヴ編
https://www.youtube.com/watch?v=w1Mr9PuOfuU 
弾き比べているのは
SD-1 Super Over Drive
SD-1W  Super Over Drive (WAZA CRAFT)
OD-1X Over Drive
OD-3 Over Drive
OS-2 Over Drive/Distortion

その2:ディストーション編

https://www.youtube.com/watch?v=-RF9IttMeDI
DS-1 Distortion
DS-1X Distortion
DS-2 Turbo Distortion
MD-2 Mega Distortion

その3:“Blues Driver”編
https://www.youtube.com/watch?v=-8xU3aRiq8k
BD-2 Blues Driver
BD-2W Blues Driver(WAZA CRAFT)

その4:ハイ・ゲイン・ペダル編
https://www.youtube.com/watch?v=Cf2s-WBMifY
MT-2 Metal Zone
ML-2 Metal Core
FZ-5 FUZZ
ST-2 Power Stack

という15機種ですがこうやって聴き比べるとそれぞれの特徴が分かって良いですね。無印とWAZA CRAFTとの違いも分かりやすかったです。Metal Zoneは相変わらずですし個人的に良かったのはMetal Coreかな?

BOSSのコンパクトエフェクターは一定の使える音を出してくれるので聴き比べて気になったエフェクターがあったら試奏して購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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《キーボード故障・・・》

PC用のキーボードが壊れてしまいました。Tのボタンを押しても反応せず入力できません。とりあえず今は15年くらい前に買った化石のようなキーボードを繋いでいますが長い間使ってなかったからなのか押してもたまに反応しない事も・・・。なのでもしかしたらブログの更新が滞るかもしれません。できるだけ早く新しいキーボードを買うつもりですが安くて使いやすいキーボードが見つかれば良いんですけどね。

《今月のヤングギター DLC篇》

今月もヤングギターを購入しています。
IMG_1456

今月の表紙&巻頭特集はスティーヴィー・レイ・ヴォーン。DLCも関連動画が収録されています。

今月のDLCのトレーラーはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=4AZOHpYbLL4 ヤング・ギター2017年9月号 スペシャルDLC内容

まずは新譜「WALL OF SOUND」(参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=pXECaAsYD-s )は8月2日に発売したマーティ・フリードマン先生が登場。DLCでもその新譜からフレーズを実演と解説でギターの歌わせ方を学ばせてくれます。フレーズはオケに合わせた演奏、オケ無しで演奏、そして演奏しつつ解説(勿論日本語で)してくれるのでかなり分かりやすくなっています。普通に弾くのと歌わせるのと比較できるのも分かりやすかったです。マーティ先生のアプローチとしては手本を示すけど解釈や演奏は演奏者に委ねる感じなので完コピよりも自分なりの演奏を目指すのが良いのかもしれません。それにしてもマーティ先生の解説は分かりやすいですね~。昔みたいに連載講座「ギターキッズ頑張って」の動画版をやってほしいと思いました。

お次はスティーヴィー・レイ・ヴォーン特集関連の動画でスティーヴィー・レイ・ヴォーンの兄のジミー・ヴォーン氏によるSRV愛機と”Pride & Joy”展覧会の紹介動画。ご存知Number Oneやその他のギター、アンプやエフェクター、衣装等などジミー氏が直々に紹介。当時のSRVのエピソードも語られているのでかなり貴重な動画となっています。記事の方にはそれらを大きな写真でも紹介しているのでこちらも必見です。

次もSRV特集関連の動画でギタリスト松川純一郎氏によるSRV奏法を12譜例実演してくれています。自分はあまり詳しくないので有名な曲くらいしか知りませんが見る限り諸事情的なもので完全再現というわけではないんですかね。それでも雰囲気やニュアンス等学べるところがありますし機材やサウンドアプローチについても語っているのでこっち系のギターをやっている人には参考になるのではないでしょうか。そうそう、チューニングは全弦半音下げなので要注意です。

お次はメタル特集以来の登場の屍忌蛇先生。今回は7月14日に「LEVIATHAN」(試聴音源 https://www.youtube.com/watch?v=G0sCHMwyaAo )を発売したという事で今回のExフレーズはその新譜から8つのリフと8つのソロフレーズを披露してくれています。チューニングは全弦一音下げなので事前に合わせておく必要があります。フレーズ披露はメトロノームに合わせて弾くシンプルなものですが誌面にTAB譜と共に掲載されている解説は御本人によるものでフレーズの理解を深めつつ楽しめるものになっているのでこちらも必見です。終わりには愛用のフライングVについても紹介しています。

最後はニック・ジョンストンが再び登場。ATOMIC GUITAR VOLUME2として連載講座が再開されます。今回もストラトサウンドでコンテンポラリーな超絶フレーズを披露してくれています。今回はハイブリッドピッキング活用フレーズという事で4つのフレーズを披露してくれていますがいきなり難し過ぎて弾けそうにありません。ハイブリッドピッキング自体に興味はあるのでもう少し簡単なフレーズもあると良いんですけどね。

という事で今月は最後を除いてどれも分かりやすい動画でしたが特にマーティ先生の動画が凄く分かりやすくて流石だと思いました。こういった感じでまた出てほしいものです。

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《Jacksonの8弦ファンフレットソロイストと7弦ランディVが日本でも登場》

いや~長かった。初出の記事が去年の6月!
http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1058727469.html

Jacksonの7弦ファンフレットのソロイストは一足先に日本でも販売されましたがやっとの事で8弦ファンフレットのソロイストと7弦ランディVが日本でも販売が始まりました。


他にも色々一気に登場しましたが気になるのはやはり多弦。

8弦ファンフレットソロイスト
Soloist Archtop SLAT8 MS
http://www.jacksonguitars.jp/x_series/soloist_archtop_slat8_ms.html
slat8_ms_gbk
スケールは28~26インチのマルチスケールでスルーネック仕様でネック材はグラファイトレインフォースメント入りの1pcメイプルでウイング材はバスウッド、指板はローズウッドとなっています。ピックアップは9弦用のEMG909を搭載しています。気になるお値段はイケベによると税込みで151,200円となっています。
https://item.rakuten.co.jp/ikebe/jackson_slat8_ms/

7弦ランディV
固定ブリッジ仕様 Rhoads RRXT24-7
http://www.jacksonguitars.jp/x_series/rhoads_rrxt24-7.html
rrxt24-7_gbk
7弦リバースヘッドのランディVでこちらはT.O.Mブリッジの固定タイプ。スルーネック仕様でグラファイト入りの1pcのメイプルネックでウイング材はバスウッド、指板はローズウッドとなっています。ピックアップはJacksonオリジナルのハイアウトプットタイプが搭載されています。お値段は税込みで108,000円となっています。
https://item.rakuten.co.jp/ikebe/jackson_rrxt24-7_gbk/

フロイドローズ仕様 Rhoads RRX24-7
http://www.jacksonguitars.jp/x_series/rhoads_rrx24-7.html
rrx24-7_gbk
こちらは7弦フロイドローズ仕様でブリッジが7弦用のFloyd Rose Specialが搭載されている以外は固定ブリッジタイプと同様のスペックとなっています。お値段は税込みで138,240円となっています。
https://item.rakuten.co.jp/ikebe/jackson_rrx24-7/

という事で1年越しの登場ですがこういう尖った多弦が手に入るようになったのは良い事ですね。個人的にランディVは好きなシェイプなうえにリバースヘッドも好みなので気になります。

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Jackson X Series Rhoads RRX24-7 (Gloss Black)
Jackson X Series Rhoads RRX24-7 (Gloss Black)

《リペアの宿題?完了(Ibanez RGA8QMのフレットのすり合わせと弦高調整とペグの交換)》

ここのところギターをいじる機会が増えていますが少しずつこなせるようになってきたので病状悪化前に取り掛かってしばらく放置していたRGA8QMのリペアを再開しました。

病状悪化前はフレット全体が均一の高さになるようにすり合わせるところまで終わっていたのでフレットの山が削られて平になったのを再び山状にするクラウニングを専用のやすりのフレットファイルで行いました。
IMG_1422

そして細かい傷が付いたフレットを黄色のフレット用消しゴム(フレットポリッシングラバー)やコンパウンド、フレット磨き用クロスで磨きました。この消しゴムがかなり便利で小さな傷ならこれでこすると消えてピカピカになります。
IMG_1427
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ペグをいつものロック式ペグに交換。元のIbanezのペグはネジではなく2つピンというか突起で固定されているので新たにネジ用の穴を開ける必要がありました。
IMG_1430

ロックナットの高さが高くて弦高も少し高いのでロックナットを外して指板側を削り落として高さを調節しました。
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弦を張って完成
IMG_1446
IMG_1454

すり合わせを行った分弦高を下げてもバズる事も無くなったので快適に弾けるようになりました。病状が悪化した去年からずっと気掛かりだったので宿題を終わらせたような気分です。

まぁ他にもフレット交換やピックアップ交換等の宿題が山積みだったりするんですけど・・・。とりあえず肩の荷が下りました。

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《よさこい祭りネット中継》

今年もやってまいりました。高知の夏の風物詩よさこい祭り。今年は民放の高知さんさんテレビがよさこい祭りのネット中継も行うという事で紹介します。

https://www.sunsuntv.co.jp/yosakoi/

PCスマホどちらからでも見る事ができて今日8月10日と明日11日の12:25から夜の9:30まで中継されるとの事。現地に見に行くのはなかなか大変なのでネット中継で雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

現地に見に行く方やよさこいの関係者の方は熱中症に気をつけて楽しんでください。

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《9弦ギター使用プロジェクトNYNの新譜がYouTubeで公式配信中》

http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1013432794.html
↑以前紹介した9弦ギターを使用しているバンドCarthageのギタリストNoyan Tokgozogluがヴォーカル、ギター、ベース、プログラミングを務めるプロジェクトNYNがニューアルバム「Entropy: Of Chaos and Salt」をYouTubeで公開しています。

https://www.youtube.com/watch?v=EPTYoVJgIGs&index=1&list=PLkxH9Zzh5k33mASUfX74ZiDg9BpxC6O4k

リンクは再生リスト形式になっているので自動で全曲再生されます。

9弦ギターを使用している事が分かる演奏動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=xdocOQcXfDM NYN - The Apory of Existence
使用しているのはClaas Guitarsというメーカーの9弦ヘッドレスギター。NYN_The_Apory_of_Existence

ジャンル的テクニカルデスメタルのような感じですがNYNのFacebook https://ja-jp.facebook.com/Nyn90/ によるとプログレッシブ・メタルと書かれているのでプログレメタルなのでしょう。確かに速くて重い曲の中にもパイプオルガンのフレーズやアバンギャルドなフレーズがあったり掴みどころがない音楽性も感じます。

音源の購入はBandcampでできますが現在は予約受付中の状態です。
https://nynmetal.bandcamp.com/

YouTubeで聴いて気に入った場合は購入してみてはいかがでしょうか。

自分としてはCarthageの音楽も好みなのでそちらも頑張ってほしいなと思います。
YouTubeのチャンネルではNYNの演奏動画以外にCarthageのライヴ動画もあるので興味がある人は見てみてください。

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《Ibanezのイントネーション調整ツールEJK1000が気になる》

前回8弦フロイドローズ用に購入したThe Keyが使えない事が判明してどうしたものかと調べていて見つけたのがIbanezのイントネーション調整(オクターブチューニング)用ツールのEJK1000。

http://www.ibanez.co.jp/products/accessories/ia.html
EJK1000
The Keyを逆さにしたような感じで作りもしっかりしていてお値段は定価税抜きで5,000円とThe Keyよりかなり高価です。
使用例の画像はこんな感じ。
inset1
inset2
inset3
The Keyは下から潜り込ませるような使い方だったのでスペースが狭いと入りませんでしたが上から乗せてファインチューナーとサドルに引っ掛ける使い方だとそういった問題は無さそうですね。IbanezのEdge、Lo-Pro Edge、Edge Proに使用できるとの事ですが果たしてIbanez以外のフロイドローズには使えるんでしょうかね。勿論Ibanezのサイトにはちゃんと
”【ご注意】
Ibanez Edge、Lo-Pro Edge、Edge Proトレモロおよびそれらの7弦用トレモロ専用のツールです。上記以外には御使い頂けません。

と書かれているのでそれが全てなんでしょうけど自分の8弦フロイドローズに試してみたいです。もし使えなくても自分が所持しているIbanezのFX Edge III-8を搭載したRGA8QMには使えるかもしれないのでそれ用に使えば良いわけですし。
IMG_0908

いつ購入するかは分かりませんが購入した時にはまた報告します。

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