http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1013432970.html
↑かれこれ3年前に22弦ギターの動画を紹介しましたが細部がどうなっているのかずっと疑問に思っていてたまたま製作したAndy Manson Custom GuitarsのFacebookを見ていたら詳細が写された画像がありました。
ちなみに動画はこれ
https://www.youtube.com/watch?v=ikapkp6Ys_I
Tribute to Ronnie James Dio The Voice of an Angel
これだけの多弦を操っているのが凄いですね~。
画像はこちら
この弦の多さといい高音弦側7弦は通常のギターの10フレット位置から0フレット(ナット)が始まるというのは凄まじいの一言!レギュラースケールの10フレットにカポをはめていると考えると開放弦でHi-Dが鳴らせる事もできそうですし良いアイデアですね。
裏側はこんな感じ。
これまた凄い!一見力技のような感じですがちゃんとチューニングしやすいようになっているんですよね。
その他の画像はこちらから見る事ができます。
https://www.facebook.com/AndyMansonCustomGuitars/photos/?tab=album&album_id=915701475114317
ちなみにこれも以前動画を紹介しましたがAndy Manson Custom Guitarsでは14弦のフレットレスベースとギターを組み合わせ物もあります。
これも凄まじいヘッドですね~。低音側にいくにつれてスケールが長くなっているのもよく考えられています。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=KA5m2PX27yA Touch me
この1本のギターで複数のスケールを組み込む方法をうまい事使えば開放がHi-Aで低音はベースの音域の多弦エレキギターを作る事もできるかもしれませんね。
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