アキラのMETAL MANIACS.

MANIACJUDOのGtアキラが綴るMETAL&多弦コラムと闘病記

2016年05月

《E-IIからテレシェイプの7弦に27インチモデルが登場》

E-IIのテレシェイプ7弦はこれまでにも発売されていましたがピックガード無しで25,5インチのTE-7というモデルでした。
http://www.espguitars.co.jp/e-ii/te/TE-7-BLK.html
E-II-TE-7

 

今回は27インチでピックガード付き仕様のT-B7というモデルが登場です。

http://www.espguitars.co.jp/press/20160530.html ESPのプレスリリースより

製品情報のページ
E-II T-B7 BLKS
http://www.espguitars.co.jp/e-ii/te/T-B7-BLKS.html
T-B7-BLKS

E-II T-B7 SW
http://www.espguitars.co.jp/e-ii/te/T-B7-SW.html
T-B7-SW

27インチなのでレギュラーチューニングより更にチューニングを下げてより張りのある低音が欲しいという人に丁度良いのではないでしょうか。

アルダーボディ、メイプルネックまではTE-7と同様ですが指板がローズからエボニーに変更されています。ピックアップもTE-7がフロント、リア共にEMG 81-7だったものがT-B7ではフロントがEMG 707、リアがEMG 81-7となっています。

お値段はイケベによると税込198,450円との事。
http://item.rakuten.co.jp/ikebe/e-2_t-b7/

ちなみにTE-7も同じ価格なのでスペックや見た目で好みの方を選ぶと良さそうですね。
http://item.rakuten.co.jp/ikebe/e-2_te-7_n/

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《ぐにゃぐにゃフレットTrue Temperament fretting systemのフレッティング作業動画》

http://www.truetemperament.com/

slider2-GTR8

ぐにゃぐにゃフレットことTrue Temperament fretting systemのギターを見た時にどうやってこのフレットを打ち込んだりすり合わせをしたりフレットの山を作り直すクラウニングをやるのか疑問に思っていましたがCrimson Custom Guitarsという工房のYouTubeチャンネルでその作業の様子が公開されていました。

パート1
https://www.youtube.com/watch?v=rtTnchwHktQTrue Temperament fretting system tutorial with Christopher - part 1

パート2
https://www.youtube.com/watch?v=-VNhTvjE_xITrue Temperament fretting system tutorial with Christopher - part 2

公式サイトを見てみると指板自体は最初からCNCルーターで溝が掘られた状態でフレットはそれぞれのポジションで形状が違う物を鋳造で作られているみたいですね。パズルの様にぴったり嵌るので間違えることはないでしょうけど各ポジションごとにテープで貼って送られてくるようです。

動画を見るとフレットの打ち込みは普通のフレット同様ハンマーで打ち込んですり合わせも通常のフレットと同様ですがクラウニングは細いヤスリとサンドペーパーを使ってフレットの頂点を残しつつ山状にしているのが分かります。それにしてもこれは手間が掛かりますね。TTフレッティングのギターが高いのもよく分かります。

この動画でどういった作業をするか分かりましたしこれならすり合わせやフレット交換もできるでしょうから日本でTTフレッティングのギターを購入しても問題なさそうですね。

ただ搭載ギターは高価なので自分が買えるかどうかが一番の問題という・・・。

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《11弦ヘッドレスギターの動画》

Twitterでツイートしましたがブログでも紹介。

いつものようにYouTubeで多弦の動画を検索している時に11弦のヘッドレスギターの動画に辿り着きました。

https://www.youtube.com/watch?v=w0MdaQN_3LI 20160501 Yusuke Watabe (11strings one person 3D) 1/2

https://www.youtube.com/watch?v=L2ZebN464Bg 20160501 Yusuke Watabe (11strings one person 3D) 2/2

これは凄いですね~。11弦ギターを操るのはミュートを含めてかなり難しいと思いますが難なく弾きこなしているのが凄いです。

演奏しているのは渡部悠介さんという方で少し前まで9弦Vを弾いていて画像が出回っていたので多弦界隈ではご存知の方もいるのではないでしょうか。

公式サイト http://www.yusukewatabe.com/

9弦Vの動画
https://www.youtube.com/watch?v=4Jp_L8pSjgc Yusuke Watabe 9strings guitarist

ちなみに9弦Vと11弦ヘッドレスギターはギター工房ソーンツリーさんで製作されたようです。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=620745381410040&id=183185981832651

こうやって見ると9弦、11弦ともに凄まじいギターですね~。

奏者、製作者ともに今後更に注目が集まりそうです。

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《VOXのモデリングギターStarstreamのデモ動画》

Starstream_Gallery_800x600-9
今年のNAMMで話題になっていたVOXのモデリングギターStarstreamが先日KORGの新製品発表会で紹介されたとの事でその時の動画がTuneGateのサイトで公開されています。

http://tunegate.me/P20160518010

動画
https://www.youtube.com/watch?v=D4sIIh89ER4 【日本初公開】KORG新製品発表会:VOXのモデリングギター「Starstream」(各部解説)

https://www.youtube.com/watch?v=DpQ0H1EjQs8
【日本初公開】KORG新製品発表会:VOXのモデリングギター「Starstream」(エレキギター系サウンド)

https://www.youtube.com/watch?v=0GsXJVqvMhg
【日本初公開】KORG新製品発表会:VOXのモデリングギター「Starstream」(アコギ&シンセ系サウンド)

ギターの詳細が語られていますが特徴としてアコギやシンセ系のモデリングはピエゾピックアップで拾った音をDSPで処理して出力、エレキギター系のモデリングはマグネットピックアップで拾った音をDSPで処理して出力、更にハムバッカー系のギターのモデリングはハムで拾った音、シングルコイル系のギターのモデリングはコイルタップしたピックアップで拾った音を処理しているというのが特徴でデモ演奏を聴いても2ハムで再現できないハーフトーンの音はかなりリアルに再現できているのが分かると思います。ギター本体にディストーションやリバーブが搭載されているのでギター単体でそれなりの音が出せるのも特徴だと思います。エレキギター系のモデリングはそれぞれ使えそうな音がしていますが個人的に気になったのがシンセ系のサスティーンというモード。その名の通り音が伸び続ける感じでピッキング時はギターのアタック音ですが伸ばし続けるとオルガンのようになるのが面白いと思いました。

価格はブラックフレームでボディの木材部分が塗りつぶしタイプの物は税抜き85,000円、フレームがメタリックカラーで木材部分がシースルーブラックの物が税抜き95,000円との事で意外にも手にしやすい値段で好印象です。

あとは音が好みか使い勝手が良いかどうかが気になるので早く店頭に並んで試奏できるようになると良いですね。

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《今月のヤングギター 記事篇》

という事で記事篇です。

2088371606

まずは何といっても高崎晃氏と松本孝弘氏の対談!この対談を読んで初めて知ったんですけど高崎さんと松本さんは同い年なんですね。更にプライベートでも仲が良いという事で対談も終始和やかなムードで行われていて普段のインタビュワーに語る形式ではなかなか語られないプロギタリスト視点で相手のギタープレイに対する感想や機材トークが見る事ができて読み応えのあるものでした。話の内容はバックグラウンド的なものから過去を振り返ったりしています。ラウドネスとB'z(とTHE冠も)去年初めて対バンライヴをしていますがこの対談をきっかけに更なるコラボが実現すると良いですね。あとスコアのコーナーではラウドネスのGot To Be Strongと松本さんのソロアルバムからStep to Heavenが掲載されていますよ~。

今月はもう一つ大きな特集、山本恭司氏の特集がありました。DVD篇にも書いた通り60歳+40周年で100年のアニヴァーサリーという事で記事でもこれまでの活躍を纏めた活動歴とディスコグラフィが掲載されています。

インタビューはかなり多くのギタリストが登場していてSANTANA  Ⅲ時代のラインナップが再結集して作られた「SANTANA Ⅳ」をリリースしたカルロス・サンタナ御大とニール・ショーンのインタビュー、カヴァーアルバムを発売したエース・フレーリー、先月来日公演を行ったストライパーの二人、PUNKSPRINGで来日したSUM 41、テクニカル系インストトリオのPolyphia(PolyphiaについてのコメントでLi-sa-Xさんも登場)、日本勢は更に多く妖精帝國の二人、THE SLUT BANKSの参代目ACE DRIVER(坂下丈朋氏)、HER NAME IN BLOODの二人、AFTERZEROの二人、PAPILIO EFFECTUSのMasaki氏、Insfeelの東郷コウヘイ氏、JILUKAのSena氏と盛りだくさんなインタビュー記事となっています。

更に今月は「真剣トーク!ギタり場」というどこかで聞いたタイトルのトークセッション企画がありAnziさん(摩天楼オペラ)、井上 銘さん(CRCK/LCKS)、魚住有希さん&宮澤茉凜さん(LoVendoя)、木村 大さん、Kubotyさん(TOTALFAT)、ダルビッシュPさん、藤岡幹大さん、Yoshiさん(ALDIOUS)という豪華な面々がギターについて語り合っていてファンの方やギターに興味がある若い人にとって興味深いものになっていますよ~。

機材の記事では日本製のstrandbergを紹介する記事がありました。Jシリーズはダイナ楽器で製作されているんですがどういった経緯でダイナ楽器でJシリーズが製作される事になったのか、その製作工程も写真付きで掲載されているのも興味深かったです。

機材では他にもエリック・クラプトン御大やデレク・トラックスの使用ギター&機材が紹介されていたのも興味深いものでした。

あと個人的に気になったのが「iPhoneでDAWやっちゃいまSHOW!」という企画。WEB連動の記事で動画でも作業の様子を見る事ができます。
http://youngguitar.jp/web/201606-ios-daw
https://www.youtube.com/watch?v=NrDIQFUlgBo
iPhoneでマルチトラックレコーディングができるという事は知っていましたがここまで簡単にできるものなんですね。iPhoneとギターを繋ぐオーディオインターフェースが必要なものの少ない出費でデモ音源を作る事ができるのでiPhoneを持っている方でデモ音源を作ってみたいという方は参考にすると良さそうです。

お馴染みGITの講師が持ち回りでレッスンを行うGIT SUMMIT WORKSHOPでは今月も8弦ギタリストISAO先生が登場。DVDに収録されているGIT MASTERS 2016の課題曲「@3910」のフレーズを抜粋して解説しています。
https://www.youtube.com/watch?v=msdF5YNeHUU
今回はスウィープが肝になっていてできるだけクリアに弾く為にミュートの気を使ったりリズム感を大事にする事が大切そうですね。Ex-3のスウィープは色んなところで使えそうなのでパターンを覚えておくと良さそうです。

最後は「ろってぃーのRoad to Guitar Heroine」の第9回。今回の動画は普段の練習風景と芸能活動の様子が紹介されています。
http://youngguitar.jp/rotty
https://www.youtube.com/watch?v=1Tl71rLQy6o
芸能活動が忙しい中でのギター練習は大変かもしれませんが頑張って練習しているようですね。記事に掲載されているExフレーズはチョーキングがメイン。ギターを始めて間もない頃だとチョーキングは指に負担が掛かって痛くなるかもしれませんが続けているうちに痛くなくなるので少しずつでも続ける事が大事です。

という事で今月は日本のギタリストがかなり多く出ていましたし特に若手も結構出ていたのでGIGS的な雰囲気でしたが日本には巧いギタリストがたくさんいるのでたまにはこうやって日本のギタリストが多くなるのも良いのではないでしょうか。とはいえ海外にも凄い若手ギタリストがたくさんいるのでバランスよくどんどん紹介してほしいですね。

※PCでのちょこっと立ち読みや記事紹介はこちら
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371606

ヤングギター公式サイト http://youngguitar.jp/

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《今月のヤングギター DVD篇》

今月もヤングギターを購入しました。

IMG_1070

今月の表紙&巻頭特集は高崎晃氏と松本孝弘氏が登場。この豪華な組み合わせで対談しています。但しDVDには出演していませんのであしからず。

今月のDVDのトレーラーはこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=JhzthWgqsIMYOUNG GUITAR 2016 June Special DVD Trailer

今月は弾き比べがメインですね。

まずは山本恭司氏が初登場。これだけのキャリアがありながらヤングギターDVD初登場というのは意外ですね。今回は山本恭司氏が使用しているギターや貴重なコレクションを実際に弾きながら紹介するというもの。山本恭司氏は60歳+プロデビュー40周年=100年という特別なアニヴァーサリーを迎えた記念という事でライヴを行ったとの事ですがその記念にちなんでこの企画も実現したとの事。山本恭司氏といえばヤマハのHR、SF、SGですがそれらに加えてストラト、レスポール、イーグル等も紹介しています。特筆すべきはトーンの良さ。Axe-Fx IIを使っているようですが詳しい説明はなかったのでどういうセッティングで使っているのか気になりました。最後にはE-bowを使った尺八風ギター演奏も披露してくれています。今回はギター紹介のみでしたが機会があればExフレーズで色々と教えてほしいと思いましたがさすがに欲張り過ぎですかね。次回の出演がある事を期待しています。

次は高崎氏と松本氏の対談にちなんだ企画でそれぞれのシグネチュアモデルを弾き比べるというもの。試奏は山口和也氏が担当していますがもう少しヘヴィな音で弾いてほしかったかな?別にKillerでブルージーなフレーズを弾いてはいけない事はないと思いますがオケに合わせての演奏もどうせならヘヴィな音メインでシュレッドを多く弾いてほしかったです。

次は藤岡幹大氏による「和風“奏”本家」というどこかで聞いたような企画でその名の通り「和」にこだわったフレーズを30フレーズ披露してくれています。そのフレーズも和なコードや音階、そして三味線や大正琴風な演奏をするテクニック等も紹介しているので和風なギター演奏を身に付けるには良い教材になっています。この教材以外にもご存知マーティ・フリードマン先生や現アーチエネミーのジェフ・ルーミスも和風なフレーズを取り入れるのが巧いのでそれらを参考にするのもおすすめですよ。

太田カツ氏の連載講座は今回も「Dark Raging Wave」という曲から抜粋したフレーズでポイントはヴィブラートとの事。解説でもコツや注意点を教えてくれているので参考になります。ヴィブラートはギタリストの特徴が表れるので大事にしたいですね。

最後はJILUKAというバンドのMVが収録されています。ヤングギターDVDに収録されているだけあってテクニカルなギターソロを弾いていますよ~。

という事で今月はレッスンが少なかったものの山本恭司氏が初登場したのが貴重だったので見応えがありました。今回だけでなく今後も出演してくれると良いですね。DVDも豪華な出演者でしたが記事の方も豪華で読み応え有りです。

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《半バッカー?半分がシングルコイル、半分がハムバッカーのピックアップRIVET GUITAR PICKUPS》

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もう一目見るだけでもの凄いインパクトがある見た目ですよね。まさに半バッカーとも言うべき半分がシングルコイルで半分がハムバッカーという変わったピックアップがRIVET GUITAR PICKUPS。

インパクトのある見た目以外にどういった特徴があるのかは動画を見ると分かると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=_2AQAsusmNU  RIVET '63™ & RIVET '64™ Tone Demo - RIVET GUITAR PICKUPS™ (Headphones Recommended)

ハムバッカーでシングルコイル独特の高音のシャキッとした感じが出せたりもやっとした低音弦をシングルコイルですっきりさせたり色々できそうですね。ドロップチューニングで太い弦を張ると輪郭がくっきりしない事があるのでそういった場合は低音弦はシングル、高音弦はハムバッカーにできるというのは良さそうです。

この画期的なピックアップは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで出資者を募集中です。
https://www.kickstarter.com/projects/1207574295/rivettm-electric-guitar-pickups-join-the-evolution

出資者を募集中でまだ市販されてないので購入者の動画やレビューがないのでなんとも言えませんがメタル系の音で弾くとどんな感じになるのか気になるので今後購入者が動画や音源を待ちたいと思います。

個人的には多弦用のピックアップで1~7弦くらいまでがハム、8弦以降がシングルコイルの構造のピックアップが欲しいと思っていたので今後多弦用も開発してくれたら喜んで買うんですけどね。

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《サイト更新 9弦ギタリスト/バンド 9弦用セット弦一覧》

サイトを更新しました。前回から更新したのは9弦ギタリスト/バンド一覧と9弦用セット弦一覧です。

9弦ギタリスト/バンド一覧
http://maniacjudo.com/metalgarage/8string&extendedrange/9stringer_band.html

9弦用セット弦一覧
http://maniacjudo.com/metalgarage/8string&extendedrange/9string_strings.html

こうやって一覧にしてみるとまだまだ9弦界隈は規模が小さい事が分かりますね。今後もっと9弦ギタリストが増えてほしいので9弦に興味を持っている方は一覧に載っている動画等を参考にしてどんどん興味を持っていただけると幸いです。

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《strandbergから日本製のBoden Jシリーズに上位モデルBoden J Customが登場》

本当にstrandbergは展開が早いですね~。今度はBoden Jの上位モデルBoden J Customが登場です。



http://info.shimamura.co.jp/guitar/news/strandberg-boden-j%EF%BD%B0custom-201605/

どれも上位モデルに相応しいインパクトのある見た目の物ばかり。ピックアップ等ハード面のスペックはBoden J同様で木材が6弦、7弦、8弦それぞれ違っているようで6弦はウェンジネック、ホンジュラスマホガニーボディが特徴、7弦はカメルーンエボニー指板と豊富なカラーバリエーションが特徴、8弦はフレイムメイプル指板、バーズアイメイプルネックが特徴、といった感じでしょうか。

価格は6弦が税込479,412円、7弦が税込488,761円、8弦が税込498,000円と通常のBoden Jシリーズに比べだいたい4~5万円ほど価格が上がったくらいなのでJ Customというわりには安いですね。といっても自分には高価ですけど。

高価格帯は一段落ついたのであとは低価格帯が充実する事を期待しています。

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《Sithu Ayeの新譜Set Course for AndromedaがYouTubeで全曲公開中》

http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1042634509.html
以前紹介した「先輩EP」でお馴染みのSithu Aye先輩の新譜「Set Course for Andromeda」がYouTubeで全曲公開されています。

https://www.youtube.com/watch?v=mQsAmJUCcg4 Sithu Aye - Set Course for Andromeda (Full Album Stream)

前作はアニメ、漫画にインスパイアされたかのようなポップな作風でしたが今作はヘヴィでプログレッシブなギターも垣間見える1時間15分にも及ぶ壮大な作品になっていますが耳に残るメロディのおかげで聴きやすくあっという間に聴き終わるほどです。聴き応えのある作品なので休日のお供にいかがでしょうか。

楽曲はDL販売もされていて
iTunes https://itunes.apple.com/album/set-course-for-andromeda/id1105662413

bandcamp https://sithuayemusic.bandcamp.com/album/set-course-for-andromeda

で販売されています。

Sithu先輩は今月の13日から日本でライヴするので本当は行きたかったんですけど体調の事を考えるとまだ無理なのでまた今度来日してほしいものです。

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