2014年12月
今年も残すところあと僅か。今回は今年買ったCDやBD、DL購入したMETALの中で特に良かった5つを紹介。
Conquering Dystopia/Conquering Dystopia
参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=ATMNVWq21A4 Conquering Dystopia- "Autarch" (Guitar Play-Through) Jeff Loomis, Keith Merrow
シュレッドの鬼のJeff Loomisとリフの鬼のKeith Merrowがタッグを組んだ凄腕集団のアルバム。ベースはカンニバル・コープスでお馴染みのAlex Webster、ドラムはザ・フェイスレス等で活動、こちらも凄腕。どの曲もかなりテクニカルですがJeff Loomisによる和風なメロディが印象的。現在Jeff Loomisはアーチ・エネミーに参加していますが今後の活動はどうなるのか気になります。
Periphery/Clear
↓公式チャンネルで全曲聴く事ができます。
https://www.youtube.com/watch?v=Ww8wIUTzjvk&list=PLGxTrgRQ5HNnrg4NP-u_PYLGWNtEMIRnI
ご存知Peripheryのアルバム、ではなくEPですがメンバーそれぞれが作曲していてそれぞれ違った印象の曲なので聴き応えのあるものでした。来年はアルバムJuggernaut: AlphaとJuggernaut: Omegaを発売するので楽しみです。
Animals as Leaders/The Joy of Motion
↓公式チャンネルで全曲聴く事ができます。
https://www.youtube.com/watch?v=lbA3jxab4A0&list=PLH22-xSMERQpG4M9HshhXUJ9OKMNlwU8T
AALもこのブログではお馴染みですね。個人的には今までのアルバムで一番サウンドが好みです。(曲は1stが好きな曲が多いかな?)今回はわりと明るめな曲調やナイロン弦のギターを使ったりしているのも興味深いです。先日ライヴの動画も紹介しましたがこのクオリティで安定しているのが凄いですね。そろそろ生で演奏が見たいのでまた来日してほしいものです。
MESHUGGAH/The Ophidian Trek(CD+Blu-ray)
Iのリマスター版と一緒に購入しました。ライヴのCDとDVDもしくはブルーレイディスクがセットになっていて映像でもMESHUGGAHのライヴを堪能できるのでおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?v=FE7AuXNi2rU MESHUGGAH - Do Not Look Down / The Ophidian Trek (OFFICIAL LIVE VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=uq2HNLTxaZc MESHUGGAH - Dancers To A Discordant System / The Ophidian Trek (OFFICIAL LIVE VIDEO)
Dream Theater/Breaking the Fourth Wall (Blu-ray)
こちらもライヴ作品で自分は輸入盤のブルーレイディスクを購入しました。この作品はとにかく高画質!あまりの高画質で再生してびっくりしました。ギターの手元もくっきり見えるのでおすすめですよ~。
https://www.youtube.com/watch?v=K9_tFbFWzqc Dream Theater - Official Video The Looking Glass (Live From The Boston Opera House)
https://www.youtube.com/watch?v=-8ncb21mbJE Dream Theater - Official Video Strange Deja Vu (Live From The Boston Opera House)
という事で今回は5作品に厳選しましたが今年も良い作品が多かったのが印象的です。あとライヴ映像作品ではブルーレイディスクの作品も増えてきているので高画質でライヴを堪能できて嬉しい限りです。最近は再生専用なら1万円台で国内メーカーのBDデッキもあるのでお持ちではない方も購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ブログをご覧の方で今年購入したおすすめのアルバム等ありましたら教えていただけると幸いです。
これを紹介するのを忘れていました。
お馴染みsevenstring.orgより
http://www.sevenstring.org/forum/sevenstring-guitars/286012-new-universe-reissue-jems-2015-a.html
2015年のスティーヴ・ヴァイモデルが3機種掲載されています。「これ情報出して大丈夫?」と思ったらヴァイ先生のニュースレターの情報元なんだとか。
1本がPREMIUMのユニヴァースのホワイトモデル。黒緑モデルに続いてこれも昔発売されていたモデルをPREMIUMシリーズで復刻という事ですかね。
もう1本がこれも昔出ていた気がしますがFloral PatternのJEMの青ヴァージョン。KTSのチタンレインフォースメントが入っていたり現代的な使用になっているようです。見た目からしても結構な価格になりそう。
そしてもう1本がJem Jr。最初キッズサイズのJEMと思ってツイッターにもツイートしてしまったんですがよく見たらスケールは他のモデルと同じで廉価版という意味のJrのようです。インレイもドットなのでわりと手に入れやすい価格になりそうですね。
まだ価格や発売時期が分からないので今後の正式な発表を待ちたいと思います。
もうクリスマスも終わってしまいますがこのブログではお約束のようにクリスマスにデスメタルの動画を貼って勝手に喜んでいましたが歳を重ねるにつれ「クリスマスはチャリティー精神が大事なのでは?」と思うようになってきました。
なので比較的容易にできるネット募金関連の情報を紹介したいと思います。
まずはいつも紹介しているYahoo!ネット募金。YahooのIDがあればクレジットカード払いの他、アカウントとTポイントを関連付ける事でTポイントでも寄付する事ができるので便利です。
いつもは個別の募金を紹介していますが実はポータルサイトのようになっていて募金のジャンル別に探す事ができるので支援したいジャンルで探すと目的の寄付先を見つける事ができます。
他では手軽に寄付する事ができるのがクリック募金。
このブログのPC版のサイドバーに貼ってあるクリック募金がこちら
それぞれの目的の募金のバナーをクリックして企業広告を見る事で企業が代わりに寄付してくれるというもの。1日1クリックで1円次の日になればまたクリックできるようになっているので気がついた時にクリックするのが良いでしょう。他にもアンケートに答えると100円の寄付ができるというものもあります。
そういったクリック募金のサイトを集めたポータルサイトもあるので時間に余裕がある時にでも見てみてください。
クリック募金ジャパン http://www.click-bokin.com/
こういった支援活動は無理し過ぎると続かないと思うので出来る範囲で、余裕がある状態で続ける事が大事なのかもしれません。それこそクリック募金も好きなメタルでも聴きながらクリックしていけば良いんじゃないでしょうか。
という事で最近気になった8弦海メタルのMVでもどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=Sx9NLiA9Kk8
Allegaeon "Threshold of Perception" (OFFICIAL VIDEO)
結局いつものようになってしまうという・・・まだまだ自分は大人になりきれてないようで・・・。
今月の初めにもしかしたら入院手術するかも?という状況だった時に「年末にこんな状況じゃやってられない!この騒動が終わったら9弦ギター買う!」とツイッターでつぶやいていましたがその後セール品が出てくるのをひたすら待って先週ようやく低価格(499.99ドル)の9弦があったので注文。やっと届きました。
注文したのはこれ。
http://www.rondomusic.com/septorelt930ebcaliz.html
30インチでアクティヴピックアップを搭載したモデルです。
写真ではよく見えませんがヘッドの先や右カッタウェイ部分に塗装の剥げたところやこすり傷みたいなものがありますがセール品なので気にしません。
発送してもらうにはハードケースも購入する必要がありハードケース、ギター、送料合わせて723.61ドルでした。
Rondo Musicで購入する時に自分のクレジットカードブランドが対応してなかった問題はPayPal(決済代行サービス)を利用する事で解決しました。PayPalならショップに直接クレジットカード番号を教えなくても決済できるので海外通販を利用する時は重宝しそうです。
https://www.paypal.jp/jp/home/
肝心の9弦ギターを弾いた感想ですが27インチの8弦ギターに慣れているので違和感はそれほどありませんでした。問題があるとすれば弦のゲージの問題。送られてきた状態では9弦に.090ゲージの弦が張られていますがこれでC#にチューニングすると30インチスケールでもゆるゆるです。本当は自分の8弦ギターと同じように全弦一音下げ(9弦はB)にするつもりでしたが今の弦のゲージでは無理なので適切な弦を買うまではレギュラーチューニングにしておこうと思います。
あとERNIE BALLの9弦セットは30インチに対応していないので他の弦を探さなくてはいけません。
色々調べてKalium Stringsというところが9弦用の様々なゲージのセットを販売しているようなので30インチのスケールに対応しているかどうかそのうち試してみるつもりです。
http://circlekstrings.com/store/9_string_guitar.html
しばらく慣らしてみて良い感じの音が出せるようになったらサンプル的な短い音源でも公開できればと思っていますのでしばしお待ちを。
という事で記事篇です。
巻頭特集には手形製作の様子があったりMR.BIGのライヴレポがあったりしましたがまずは何といってもANGRA。先日のニコ生特集で新譜を含めた全アルバムとライヴDVDの映像を見たうえでこのインタビューを見ると感慨深ものがありました。インタビューではメンバーチェンジからの経緯から始まり新譜「Secret Garden」の制作について、楽曲の解説、使用ギターや機材について語られています。それに加えこれまでのメンバー遍歴やディスコグラフィーがあるのでそれを見てこの前のニコ生特集を未視聴の方はタイムシフトで見るのも良いかもしれません。
その他にもインタビューはアクセプトのウルフ・ホフマンやウインガーのレブ・ビーチ、ハーレム・スキャーレムのピート・レスペランス、アンヴィルのリップス等ベテラン勢が登場。それに加え今回はLOUD PARK特集第二弾の出演ギタリスト達のインタビューも掲載されています。
LOUD TALKSと題されたインタビューには
★John Petrucci(DREAM THEATER)
★Michael Amott(ARCH ENEMY)
★Ruud Jolie & Stefan Helleblad(WITHIN TEMPTATION)
★Herman Li & Sam Totman(DRAGONFORCE)
★Victor Smolski(RAGE)
★Mike Flyntz & Nick Lee(RIOT)
★Pepper Keenan & Bobby Landgraf(DOWN)
★Olof Morck(AMARANTHE)
★Patrik Jensen & Ola Englund(THE HAUNTED)
★Akira Takasaki(LOUDNESS)
★Adrian Vandenberg(VANDENBERG'S MOONKINGS)
★Misha“Bulb”Mansoor, Jake Bowen & Mark Holcomb(PERIPHERY)
というそうそうたるメンバーが登場。どのインタビューも興味深いものでしたが中でもザ・ホーンテッドのOla Englund(オーラ・エングランド)は機材紹介のYouTube動画ではお馴染みでしたがこうやってヤングギターのインタビューで見られるというのは不思議な感じがしました。そしてマーク・リアリを失ったライオットのインタビューは考えさせられるものがありました。
残念ながらLOUD PARKに出られなかったマノウォーの振替公演の様子もEXTRA REPORTとして掲載されています。マノウォーいつの日か見てみたいですね~。
奏法記事で興味深かったのが「激!ダウン道一直線」というダウンピッキングを追求した企画。メタルギターを弾くなら誰しもが通るダウンピッキングの道。簡単なようで難しく自分も今になっても理想に到達してないのでこういう企画はありがたいです。福島克彦氏による筋肉をほぐすストレッチやピッキングの握り方、練習フレーズやダウンピッキング名盤9選が掲載されていますができれば映像も欲しかったかな?次回があるなら次回に期待!
WEB連動のSeymour Duncan Maniacの今回のピックアップはSJBJ-1 JB Jr.、SDBR-1 Duckbucker、SL59-1 Little ’59というシングルサイズのハムキャンセリング構造のピックアップのピックアップを紹介しています。
http://youngguitar.jp/seymour-duncan/sdpu_23
各機種の特徴やサンプル音源があって比較する事ができますがフルサイズのハムバッカーの音源もあると違いが分かりやすいかも?とはいえシングルサイズでもちゃんと59等の音がするというのが分かるのが良かったです。
GITの講師が持ち回りで講座を行うGIT SUMMIT WORKSHOP。今回も講師は五陸 守先生。今回はカヴァーではなくオリジナルの練習曲での7th, 9thを交えたスウィープや早いパッセージのリフフレーズが課題となっています。
https://www.youtube.com/watch?v=9v2P0XrS0zQ
スウィープの部分は連続するフレーズなので一度に練習するよりいくつかに分割して弾けるようにしてから全体で弾く方が良いかもしれませんね。7thや9thが含まれるだけで爽やかさやおしゃれ感がでるのでこういうフレーズは使いやすいので良いですね。
あ、そうそう、巻末の新製品紹介でこのブログでも紹介したB.C.Richの7弦、8弦が紹介されていましたね。詳しく紹介されているので購入検討の参考になりそうです。
という事で今月はDVDも記事も盛り沢山の内容で充実したものでした。それに手形の付録も良かった!今度はイングヴェイ先生やジョン・ペトルーシ先生等の手形も企画してほしいです。
来月は予告によると・・・って予告が無い!これは新年1発目なので期待せよという事でしょうかね。来年が楽しみです。
ヤングギターのDVDと記事でANGRAの特集がありましたがニコニコ生放送でもANGRA特集!
ニューアルバム「SECRET GARDEN」の発売を記念してなんと約12時間にわたってMVやライヴDVDを流すようです。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv203562432?ref=top&zroute=index
本日12月21日に開場が11:50、正午に番組がスタートするのでお見逃し無く!
といってもプレミアム会員ならタイムシフトで見られるでしょうから見逃しても大丈夫だと思いますが・・・。
自分もちょっと予定があるので数時間見逃す事になりそうなので後で見られなかったところはタイムシフトで見ると思います。
ニコ生では今年最後のメタル特集のようなので思う存分楽しみましょう!
遅くなりましたがDVD篇です。
先日も紹介しましたが今月の表紙&DVD&特集記事はANGRAのキコ&ラファエルのコンビが登場。DVDその他にも魅力的なギタリスト達が登場していますよ~。
今月のDVDのトレーラーはこんな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=PrEcPcQGA_Q YOUNG GUITAR 2015 January Special DVD Trailer
まずは何といってもANGRA!先日ニューアルバム「SECRET GARDEN」を発売しましたがそれにちなんだデモやリックが収録されています。ただ今回はニ人一緒に撮影されたものではなく個別に撮影されているようで二人のコンビネーションを活かしたような演奏は見られないのが少し残念ですがその代わり二人とも弾きまくっています。キコ先生が弾きまくるのはいつもの事ですがラファエル先生も結構な難易度のソロフレーズを弾きまくっているのでどちらのフレーズもかなりの練習が必要そうです。そして二人ともピックだけではなく指を使ったピッキングを交えているので馴染みが無い人にとっては相当練習が必要そうです。今回は意外にもラファエル先生が丁寧に解説しているのが印象的でした。後半はアルバムについて本人直々のコメントもあります。今回は別々の出演でしたが次回来日した時は二人一緒で出演してほしいですね~。
お次はジェットフィンガーこと横関敦氏が登場。今回は最新ソロアルバム「JET DESTINY」にちなんだデモ&リックを披露してくれています。が、さすがにジェットフィンガーの名は伊達じゃなくシュレッド系のどのフレーズも難易度が高いものになっています。特にEx-13のストレッチ&フルピッキングはかなり厳しいものがあるので最初は指を広げてゆっくり動かして慣れる事が必要そうです。ジェットフィンガーの道も一日にしてならずという事ですな。
お次は菰口雄矢氏の登場。今回はソロアルバム「picture」にちなんだデモ&リックを披露してくれています。今回意外に思ったのがSGとスライドバーを使ったプレイ。スライドバーでハンマリングをしたり早いパッセージのフレーズを弾いたりするというのは新鮮でした。こういった使い方もあるんですね~。
ちょっとユニークな弾き比べをしていたのが是方博邦氏によるフェンダーの新しいストラトの弾き比べ。まずAmerican Deluxe Strat Plusはボデイーの裏側にあるスロットにパーソナリティ・カードという物を装着して使うんですがそのカードを交換する事で多種多様なサウンドが得られるようになるという興味深いものになっています。そのカードを交換するとどうなるか実際に是方氏が弾き比べながら解説してくれます。カードを交換する事でかなりキャラクターが変わるので1本のストラトで色々なサウンドが出したい人向けのギターといったところでしょうかね。もう1機種がDeluxe Stratocaster HSS Plus Top With iOS Connectivityという長い名前ですが簡単に言うとUSB端子が付いたストラトでiPhoneやiPad等のiOS製品やPCとケーブル1本で繋ぐ事ができるという便利なもの。便利ですが8万円くらいするのでこの為に8万円出すかは微妙ですが音が気に入って買ったストラトにこういった機能が付いていたら便利かもしれません。ともあれこういった目新しい製品を解説付きで紹介してくれるのはありがたいです。
個人的に良かった企画が「楽勝宣言!誰でもメンテナンス実践講座」という映像でメンテナンス方法を教えてくれるという企画。普段は写真付き記事でこういった特集がありますが映像で見られるというのは画期的!弦交換、チューニング、ネック調整、弦高調整、ピックアップの高さ調整、オクターヴ・ピッチという6つのメンテナンス方法をESPクラフトアカデミーの水島亮二講師が丁寧に解説してくれています。弦の効率的な巻き方やネックの反りの調整とかは初心者にとってよく分からなかったりするのでこういった企画は良いですね。
最後はニック・ジョンストンの連載講座はフレーズの下降時にノンピッキングで演奏するというもの。Ex-1はまぁなんとかなる難易度ですがEx-2はかなりの難易度なので余計な音を出さないミュートに気をつけて反復練習する必要がありそうです。でも最近よく使われるようなフレーズなので身につけておくと良いかもしれません。
という事で今回は盛り沢山の内容でしたがメンテナンスの企画は良いですね。今後もこういった企画をやってほしいです。
http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ibanez_aelbt1-nt/ イケベ楽器より
Ibanezから27インチのバリトンエレアコが登場!しかもお値段税込56,700円!これだけの低価格でバリトンエレアコが手に入るというのは凄いですね~。
主なスペックは
Neck: Mahogany neck
Body Top: Sitka Spruce body top
Body Back: Mahogany body back
Body Sides: Mahogany body sides
Fingerboard: Rosewood fingerboard
Bridge: Rosewood bridge
Pickup: Fishman Sonicore pickup
Preamp: Ibanez AEQ-SP2 preamp w/Onboard tuner
Rosette: Abalone rosette
Strings: D'Addario EXP23 Coated Phosphor Bronze, Baritone(.016-.070 Gauge)
Includes: Gigcase
Factory Tuning: 1B, 2F#, 3D, 4A, 5E, 6B
工場出荷時のチューニングはBチューニングとなっています。アコギの場合はコードストロークをする事が多いのでコードストロークがメインの人は7弦よりもこういったバリトンギターの方が使いやすいかもしれません。
12月下旬の入荷予定との事。このくらいの価格帯なので地方の楽器店にも置いてくれると良いんですけどね。
その名もJP170D。以前紹介したJP70Dと比べエルボーカット部の形状が変わったのとキルテッドメイプルトップのバースト塗装になったのが特徴的ですね。 既に発売されている6弦のJP100Dの7弦版といったところでしょうか。発売時期や価格は不明ですが2015年モデルなのでもう少し先かもしれません。価格は他のモデルから推測すると15万円前後ですかね。
こういった来年モデルの情報を見る限り2015年もまだまだ期待できそうです。