アキラのMETAL MANIACS.

MANIACJUDOのGtアキラが綴るMETAL&多弦コラムと闘病記

2011年11月

《スパイダーカポに7弦、8弦用が登場》

スパイダーカポというカポタストをご存知でしょうか。

http://www.spidercapo.com/index.html

各弦ごとに独立したコマで押弦する事ができるので通常のカポでは不可能なオープンコードを使ったプレイができるという代物です。

http://www.youtube.com/watch?v=ZiyHYXPtMTw 【デモ動画】TONE GEAR Spider Capo スパイダーカポ

http://www.youtube.com/watch?v=wGRQG94zkcs December (2 capos) - T-cophony

開放と押弦を各弦ごとに設定できるというのはなかなか面白いですね~。

このカポは1本の棒にコマと固定具を通してネジでサイドから止めているんだと思いますがこの構造だとコマを増やすことによって7弦や8弦でも対応できるのでは?と思っていましたがどうやら可能の様で7弦、8弦用が登場しました。

http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/59117/ chuya-online楽天市場より

16e0cd54.png

通常より幅が広いスパイダーカポに2つのコマが付いているので7弦、8弦に使う事ができるとの事!各弦独立していますが全弦押弦する事で通常のカポの様にも使えるので一音下げにしたギターの1フレットにカポをして半音下げ、2フレットにカポしてノーマルチューニングの曲を弾くという事もできますね~。

お値段は3,880円!通常のカポとしては高いんですが7弦、8弦に使えるならこのお値段で充分でしょう!たぶん自分は余裕ができた時に購入すると思います!なんせ8弦用カポを自作しようとしていたので・・・。

カポもようやく8弦用が出てきて嬉しい限りです。

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《Carvinの8弦ギター ※日本でも取り扱い開始》

へぇ~Carvinって8弦ギターも製作していたんですか~。

小型のアンプヘッドV3M http://www.carvinworld.com/products/single.php?product=V3M について調べようとCarvinのサイトにアクセスしたらトップページ http://www.carvinworld.com/home.php に8弦ギターが紹介されているじゃないですか!

http://www.carvinworld.com/catalog/guitars/index.php?model=dc800

画像はこちら

http://www.carvinworld.com/isa/process/getGuitarsByModelID.php?model=dc800

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DC800というモデル名で主な仕様は27インチ24フレットのスルーネック仕様でボディーはアルダー、ネックはハード・ロック・メイプル、指板はエボニーでブリッジは形状はヒップショットの物に見えますは詳細は不明、ピックアップもA80というよく分からないアクティヴハムバッカーを搭載しています。

仕様としてはほぼ定番の仕様なので他のメーカーとの違いはあまりありませんがこのゴージャスな見た目、7弦ギターでも定評のあるUSAメイドの品質を手に入れられるならかなり魅力的なのではないでしょうか。

気になるのはお値段ですが木材も色々と選べるようなので価格は変わってくるんでしょうけどいくらくらいになるんでしょう?キルトトップはさぞかし高いんでしょうね・・・。

~追記~

日本国内でもサウンドハウスが取り扱いを始めました。

サウンドハウス CARVIN / DC800 Ruby Red Stain Quilt 159,800円(税込)

CARVIN ( カービン ) / DC800 Ruby Red Stain Quilt 159,800円(税込)

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《こっち(高知)も投票日なんですけど・・・》

なにやら大阪の府知事、市長のダブル選挙で盛り上がっている最中に恐縮ですが高知でも明日高知、南国、宿毛の3つの市で市長選の投票日なんですよね・・・。

http://203.139.202.230/?&nwSrl=282549&nwIW=1&nwVt=knd 高知新聞より

でも全くといって良いほど盛り上がってないですけど・・・。

しかも本来は県知事選もあったんですが現職以外立候補無しで無投票当選だったという・・・。

まぁ知事選に関しては現在の知事がかなり結果を出していて振興計画も途中の状態なのでこの結果も分からないわけではありませんが果たして高知は大丈夫なんですかね。

自分は勿論投票に行きますがローカルニュースを見る限りでは投票率はかなり低そうです。

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《クリスマスにはデスメタル、じゃなくてハードロック・ヘビーメタル三昧》

早いものでクリスマスまであと1ヶ月となりましたが皆さん如何お過ごしでしょうか。

このブログでは毎年クリスマスには鬱憤を晴らすべく《クリスマスにはデスメタルを》と題してブルータルなバンド、曲を紹介してきましたが今年はさすがにそういう気分にはなれないので今回はお休みしようと思います。同じ理由でMETAL世論調査も行なっていないので年末のMETAL大賞もお休みです。(テーマは既に決まっているので来年投票できるようにするつもりです)

だがしかし!NHKはラジオでアレをやるつもりらしいですよ!アレを!

http://www.nhk.or.jp/zanmai/next/20111225hrhm/index.html

そうです。

今日は一日“ハードロック・ヘビーメタル”三昧IV

をクリスマスにやるとは!

例によりリクエストも受け付けているので我こそはという方は是非ともリクエストしてみてください。

毎回ラストまで完走している自分ですが今回もクリスマスだろうと完走するつもりDEATH!!

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《Deanの7弦29フレットV》

すっ かり

忘れていました!

先月ラスティ・クーリーの8弦ギターを紹介しましたが本当はこのギターの事を調べようとしてDeanのサイトにアクセスしてラスティの8弦を見つけたので先にそちらを紹介して別の日にもう一度アクセスしたら今度はスカイギターの情報がUPされていてすっかり忘れていました。

多弦を多く取り扱っている事で知られるDrum City http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/index.aspx

にそのギターが紹介されていました。

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/Dean-USA-DS-7-David-Shankle-29-Fret-Shred-Machine-2011-7-String-Electric-Guitar--P5018C432.aspx

そしてそれを元に検索して出てきたDeanのサイト(アクセスすると動画が自動再生されるので音量に注意)

http://www.deanguitars.com/davidshankle_ds7.php

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かなりいかついデザインですね~。

実はこれDAVID SHANKLE(デイヴィッド・シャンケル)というかつてマノウォーに在籍していた知る人ぞ知るシュレッドギタリストのシグネチュアモデルです。インレイのDSGは自身のグループであるDAVID SHANKLE GROUPの事なのです。

主な仕様は25.5インチスケールの29フレットでハイフレット9フレット分はスキャロップ仕様、マホガニーのスルーネックで指板はエボニーとなっていてピックアップはEMG 707、ブリッジはケーラーとなっています。

NAMM2010での紹介動画

http://www.youtube.com/watch?v=cinqZfeFlwk David Shankle NAMM interview 2010 Metal Sanaz. DS7 29 fret Signature Dean 7-string guitar

ついでにPV

http://www.youtube.com/watch?v=BKf3OXIEPmM David Shankle Insanely Amazing Demonic Guitar Solo video for the movie JEZEBETH Dean Guitars

なんか色んな意味で凄い・・・。

ちなみに最近のライヴの動画を探してみるとまた違った7弦を使用していました。これもいつか登場するんでしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=_3lWCNxGRBQ DAVID SHANKLE - Asylum God - Live At NITE CAP Chicago

ギターよりも弾いている姿に目が行ってしまう・・・。顔で弾くとはまさにこの事!

あ、そうそう29フレットVの方のお値段は3,499.99ドルとの事。量産タイプではないのでこのくらいの値段ですかね。公式の写真はインレイ入りですがDrum Cityの物はインレイが無いのでシグネチュアモデルを意識する事無く使えるのではないでしょうか。

新しいモデルも出るかもしれませんし何気にDSGの曲は王道で良い感じですし個人的に色んな意味でこれからデイヴィッド・シャンケルに注目しそうです。

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《Tosinの高速スラップ まとめ》

コメント欄ではTosin Abasiの高速スラップが話題になっていましたが検索等でこのブログに来られた場合だとコメント欄の話題は探しにくいと思うので記事の方にまとめておきます。

まずはその高速スラップの動画

http://www.youtube.com/watch?v=WpXmWG5qKIk Tosin Abasi plays Strandberg headless 8-string EGS guitar #17

う~ん凄まじい・・・。右手は親指が一定の間隔で動いているくらいにしか見えませんが音は無数に出ているので最初はディレイ音を実音と同じ音量にして高速に発音させているのかと思ったんですがどうも違う・・・。

という事で検索して出てきたのがこちら

http://www.youtube.com/watch?v=UFoF70lIAI0&t=1m Tosin Abasi Plays Strandberg Guitarworks EGS Pro 7-String in Strandberg Booth

デモの様子を見ている周りの人がどうやって弾いているのか分からない為、しきりに質問しでますね~。

親指ダウンアップで2ストローク、人差し指、中指という順で弾いていて5連符の場合は左手のハンマリングで発音させた音を加えているようです。でもTosinがベリースローリーと言われて行った動画を見てもよく分からないですよね・・・。

と悩んでいたらゴア爺さんが新たな動画を探してきてくれました。ゴア爺さんありがとうございます。。

http://www.youtube.com/watch?v=4cpKqUfkbPY Victor Wooten - Slap Bass Lesson.wmv

凄腕ベーシストとして有名なVictor Wootenのスラップレッスン動画です。ベースのレッスン動画ですがまさしくこのテクニック!これだけゆっくり弾いてもらえると分かりやすいですね~。まずはサムピングを身につけて徐々に指を足していくように練習した方が良さそうです。それにしてもこの動画も何気に凄まじいですね~。

自分もこの動画を見て練習していますが難しい!完全にできるかどうか分かりませんがこの練習から何か新しいフレーズが生み出せれば良いかな?

もしマスターできた方がいらっしゃいましたらコツなど教えていただけるとありがたいです。

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《Animals as LeadersのWeightlessを聴く》

CDが届き衝撃を受けてしばらく経ちましたが、いや~何度聴いても凄まじいですね~。

前作Animals as Leadersの1曲目Tempting Timeを再生した時も相当な衝撃を受けましたが今回も同様、いやそれ以上の衝撃を感じました。今回その衝撃の鍵となったのがやはりスラップですかね~。前作でもThorougly at Homeでディストーションが掛かったスラップを大々的に導入していましたが今回は各所でより輪郭を強調したスラップを導入する事で強烈なインパクトを残しています。Earth Departureとか最初どうやっているのか分かりませんでしたからね~。これに合わせてくるリズム隊も凄いとしか言いようがありません。タッピングに関しても言わずもがな、Isolated Incidentsのタッピングの嵐、ライヴでのクリーンタッピングはツイン体制で行なっているという凄まじい状態・・・このメンツだから成せる技なんでしょうね。

テクニック面だけではなく音楽的な面でも進化していて個人的に印象に残ったのがTo Lead You To an Overwhelming Questionで最初の方はファストでダークでメタルな曲だな~と思いきや途中からいきなりジャズな感じが・・・しかもブラストなバックにオルタード(スケール)でジャジーなソロをかますという凄まじい展開!これにはすっかりやられてしまいました。他にもDo Not Go Gentlyなんかはちょっと昔のゲーム音楽(ファミコンのFF辺り)的な壮大な雰囲気が感じられる曲は面白いなと思いました。

何やら凄まじい凄まじいと書いていますが結局正直な感想は全て凄まじいの一言で済んでしまうほど凄まじいんですよね。(また書いてしまった・・・)

これだけ凄まじいアルバムを出したなら見てみたいのがライヴ!これから続々動画はUPされるとは思いますがやはり来日してほしいものです。まぁ自分の体調では行く事はできないでしょうけど・・・。自分は行けなくてもヤングギター取材班は行ける!(笑) 是非ともDVD,インタビュー、機材、奏法特集とかヤングギターでやってほしいなぁ~。

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《今月のヤングギター 記事篇》

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という事で記事篇です。

今月号の主な内容やPCでのちょこっと立ち読みはこちら http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371112

今月号はラウドパーク効果なのかGIGS成分が影を潜めてヤングギターらしいヤングギターとなっています。

まずは何といってもラウドパーク特集。前半にライヴレポ、半程に5バンド分のインタビューが掲載されています。ライヴレポに関しては今回のラウドパークは1日開催で出演バンドが2日開催の時よりも少なかったせいか各バンドのレポのスペースがいつもより大きくて良い感じ。インタビューはAUGUST BURNS RED、KROKUS、UNISONIC、TRIVIUM、LIMP BIZKITの5バンド。元ハロウィンのマイケル・キスクが所属するUNISONICにカイ・ハンセンが参加していたとは・・・。しかもハロウィンの曲も演奏していたなんて・・・。これは見たかったなぁ~。

他のインタビューでも今月号ではメタル尽くし!ついこの間アルバムを出したメガデスのデイヴ大佐!9月に来日したモービッド・エンジェルのデストラクター(トレイさんは急遽取材がキャンセルになったそうで・・・)、ヴェイダーのピーター、アンアースの2人といった具合に怒涛のメタル勢が登場しております。ただ個人的にちょっと残念だったのがこれだけのインタビュー群の中、機材の写真があるのは極僅か・・・。ラウドパーク群は来月号に登場してくれるのかな?アンアースの7弦ギターやらピーターのRan GuitarsのVタイプやらトレイさんのランダムスターっぽいDeanとか興味あるんですけどね~。

そういうわけで今月号は機材の記事がちょっと寂しい感じがします。なんせ機材の記事で目立っていたのがギタースタンド特集の記事なんですから。だがしかし!ギタースタンドをあなどるなかれ。ギターの置き方によってはネックに負担を与えかねません。多弦なら特に。更にギタースタンドでも780円くらいで売っている普通のスタンドからコンパクトに折りたためる物、ヘッド部分から吊り下げる物、ラックタイプの数本同時に収納できるタイプまで様々。自分は現在は実家暮らしなので壁や柱にギターハンガーをネジ止めして吊るしていますが賃貸に住んでいた頃は三脚タイプのギターハンガーを使用していました。今回の特集にも掲載されているのでギタースタンド選びの参考にしてみてはいかがでしょう?

DVD篇でも話題になりましたが今月号の宅録講座ではドラムの打ち込みについて紹介しています。どういったソフトがあるのか、ドラムパターンをどうやって打ち込むのか、ドラムパターンの譜例が掲載されています。これまた初歩中の初歩なので熟練者にとっては物足りないかもしれませんがギタリストにとってドラムは近いようで遠い存在なのでこういった打ち込みパターンを知るのは初心者にとって役立つ情報だと思います。

そして個人的に気になったのが奏法特集「”最強の左手”トレーニング指南」なる企画。いわゆるメカニカルでテクニカルなトレーニング集で複雑な運指、難しいコードチェンジ、タッピング等の各種テクニックが21譜例紹介されているんですがやはりこういった企画で毎回感じるのが映像の必要性。手写真はありますが運指の流れなどは映像で見た方がよく理解できると思うんですよね。譜例自体はかなり左手に効くフレーズなので挑戦する価値はあります。

最後はいつものギター製作紹介コラムですが今回は塗装の下処理からステイン(染料)での塗装が紹介されています。今回はトップがフレイムメイプルなので杢目を活かすステインでの塗装を施していますがマスキングやら目止め、サンディングなどなかなか手間が掛かるんですよね~。最終的にどんな仕上がりになるのか楽しみ!

という事で今回はヤングギターらしいヤングギターでしたが若干機材の記事が少なかったかな?でもインタビュー記事が充実していたので良かったです。

来月号は今年最後であり月刊誌的には新年号なので期待が高まりますが予告にはラウドパークで話題騒然だった速弾き王、そして更にもう一人の光速ギタリストが登場との事ですがラウパの方は何となくUSAな感じで想像が付くかな?もう一人の方はヤングギター常連の日本人ギタリストO村さんですかねぇ~。だとするとかなり期待できるかも?

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《待ちくたびれた・・・》

お騒がせしましたが待ちに待ってやっとの事で届きました。

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ちょっと待ちすぎたのかちょっとテンション下がり気味です。

が、

CDをトレイに載せて再生した瞬間そんなテンション吹き飛びました!

初っ端から何これ!?いきなり凄いんですけど。

まだ聴き始めたばかりですが圧倒されますね~。じっくり聴き込んで後日感想を書きたいと思います。

ひとまずご報告という事で。

《今月のヤングギター DVD篇》

今月のDVDのトレーラーはこんな感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=Q4sEF_VoF90 YOUNG GUITAR 2011 Dec. Issue Special DVD

リンチ先生が作業をしている様子がチラッと映っていますね~。

という事で今月はリンチ先生、Syuさん、ヒュース&ケトナーのミニチューブスタックアンプTubeMeister 18の紹介動画でトーマス・ブルグというギタリストと日本のPANTHERというギタリストによるデモ、そして宅録講座の記事と連動したEZdrummerの拡張音源の試聴音源が収録されています。

まずはリンチ先生。昨日のMR.SCARY GUITARSの動画以外にもちゃんとリック&デモ演奏が収録されていますよ~。ヘヴィなリフからトリッキーなソロフレーズ、中にはピックと指弾きを途中で切り替えるという技なんかも披露してくれています。フレーズごとに説明もしてくれているので各プレイの思惑もきっちり知る事ができます。ただこれは前にも書いたかもしれませんがリンチ先生のフレーズはあまりにもリンチ節過ぎるので自分なりの演奏に反映させるのがなかなか難しい気がします。フレーズだけでジョージ・リンチと分かるのはやはり凄い!

次はお馴染みSyuさんのコンテンツですが今回もまたまた弾きまくっています。 デモが1曲とリックが18!あってリフも少しありますがほとんどが速弾きフレーズ!まぁよくこれほど弾けるなというくらい数多くの速弾きフレーズが収録されています。映像を見ているとなかなか挑戦しにくいと感じるかもしれませんが譜割りがきちっとしていますしご本人のゆっくり演奏も収録されているのでまずはフレーズを指に覚えさして少しずつ速度を上げていくだけでも良いトレーニングになりそうなフレーズが多いと感じました。あと後半には使用しているギターについて語っています。次々新しいモデルを作ってもらえるのは羨ましいなぁ~。

そして最近小型のチューブスタックアンプが流行っていますが今回はヒュース&ケトナーのTubeMeister 18というアンプでその名の通り最大が18wでスイッチ切り替えにより5w、1w、ミュート(スピーカーシミュレーターで宅録に使用する)と出力を切り替える事ができるという優れ物。DVDではトーマス・ブルグというギタリストが基本的な機能の説明とストラトを使ったロックなデモを披露してPANTHERというギタリストがメタルなデモを披露してくれています。

最後はEZdrummerの拡張音源の試聴ですが拡張音源はメタル系のDrumkit From HellとMetal Headsの二種類。未だに宅録系の話題に疎いんですが最近はかなり良い感じの音源が使えるようになっているんですね~。試聴音源の中にメシュガーのBleedのフレーズがあったんですがトーマスが開発に関わってたんですね。ちょっと欲しいかも?

という事で今月はいつものヤングギター的DVDでした!記事の方はチラッと見たらラウドパークのレポが!出演者インタビューもちらほらある感じ。これはなかなか読み応えがありそうです。

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