アキラのMETAL MANIACS.

MANIACJUDOのGtアキラが綴るMETAL&多弦コラムと闘病記

2011年08月

《D'addario EXL140-8》

今の時期は新製品の情報を公開する時期なんでしょうか。

この前動画を紹介したダダリオのサイトに8弦用セット弦EXL140-8の情報が公開されていました。

http://store.daddario.com/category/468796/EXL140-8_Light_TopHeavy_Bottom_8-String_10-74

0bf2d52c.png

この前紹介した時はゲージが不明でしたが結局.010 .013 .017 .030 .042 .054 .064 .074というアーニーボールやシェクターのセット弦と同じゲージなんですね~。個人的には27インチのギターで1弦が.010だとちょっときつい感じなので.009のゲージがあれば良いなと思ったんですが・・・。今後7弦用のセットの様にいくつかのヴァリエーションが出てくれる事を期待したいと思います。

そうそう、価格はダダリオのネットショップでは10ドル。日本だとアーニーボールが1100円辺りなのでそれくらいの価格でしょうかね。

アーニーボール、ダダリオと8弦用のセット弦が出ましたがあとはエリクサー辺りが出してくれると良いんですけどね~。

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《SCHECTERからHellraiser C VI登場》

ついにこの時が来たか!

先月、このブログで動画だけ紹介した30インチのバリトン仕様のヘルレイザーですがようやく公式サイトに登場しました。

http://schecterguitars.com/International/Products/Guitar/Hellraiser-C-VI-BCH.aspx

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動画を見た限りではうまい具合にバリトン化したものだと感心していましたがあらためてギターのみの写真を見ると・・・長っ!!

ブリッジもかなりエンド側に寄っているので演奏中に腕を置く位置などが通常のギターに比べると変わるかもしれませんね。

主なスペックは30インチ24フレットで指板はローズウッド、ネックとボディーはマホガニーでセットネック仕様となっていてピックアップはEMGの81と89を搭載していてタップ機能もあるのでヘヴィーなクリーンサウンドを使うのに良さそうです。

気になるお値段はこちらのショップサイトによると

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/Schecter-DIAMOND-SERIES-HELLRAISER-C-VI-30-Scale-Baritone-Black-Cherry-2011-6-String-Electric-Guitar-P4905C286.aspx

$799.00!!安っ!!

思ったより安くて驚きました。こういった特殊な仕様のギターが手に入りやすい価格だと容易にトライできるのでありがたいですね~。

これからもこれくらいの価格帯で珍しい仕様のギターがどんどん出てきてもらいたいものです。

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《PEAVEYからデヴィン・タウンゼンド・シグネチュア7弦バリトンV登場》

ついにこの時が来たか!

先月、このブログのコメント欄でPEAVEYの7弦28インチ仕様のデヴィン・タウンゼンドモデルがショップサイトに掲載されているという話題になりましたがようやく公式サイトでもラインナップに加わりました。

http://www.peavey.com/products/instruments/electricguitars/pxd/index.cfm/item/1065/Devin%20Signature.html

1fd71cef.jpg

おお~!サイト上だと拡大して細部まで見る事ができますがガンメタのフィニッシュが良い感じですね~。

主なスペックは28インチ、24フレットでグラファイトレインフォースメント入りのメイプルネックのスルーネック仕様でウイング材はマホガニー、指板はエボニー、ピックアップはリアがEMG 81-7、フロントがEMG SA-7というスペックは重低音サウンドにぴったり!

お値段はこちらのショップサイト http://www.instrumentpro.com/P-PEA03008220.html

によると$999.99との事。これだけのスペックでこのお値段ならかなりのお値打ち価格ではないでしょうか。

あとは定番の日本での発売が気になるところですが現在PEAVEYのギターを取り扱っているのはサウンドハウスでしょうか。サウンドハウスでもPEAVEYのギターは少ししか取り扱っていないのでちょっと期待薄かも・・・。今なら超円高なので個人輸入を考えるのも選択肢の一つかもしれませんね。

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《7,8,9弦&マルチスケールケーラーブリッジの解説動画》

多弦ギターの動画を探していたらこんな動画がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=WJix_IhJ8FA Kahler Pro & Hybrid Shipment of 7- 9 String Bridges Multi-Scale & String Assortment

ケーラー公式チャンネルで7弦~9弦、そしてマルチスケール仕様のブリッジの解説をなんとGary Kahler(ゲイリー・ケーラー)氏本人が行っています。

OEMパッケージ仕様で一箱に数々のブリッジが並んでいる様子は圧巻ですね~。

解説を見ていて思ったんですがかなり多機能で色々な要望に応えられる仕様になっているんですね。機種によっては一つのユニットでレフティーにも対応できてブリッジのコマの間隔も調整可能、ブリッジの固定&アーミングの切り替え、アームのトルクやスプリングの調整をいとも簡単にできてしまうというのは凄いです。ユーザーの要望に丁寧に応えようとする姿勢はケーラー氏の丁寧な解説やコメントを見ていても感じられました。

9弦やマルチスケールのユニットはいくらくらいなのか気になって公式サイト http://www.KahlerUSA.com にアクセスしてみましたがまだ情報は掲載されていませんでした。

ちなみに8弦仕様のユニットは400ドル前後・・・。現在超円高とはいえこの価格は厳しいかな~。機会があれば自分のギターに取り付けたいんですけどね~。

~追記~

10弦や9弦のマルチスケール仕様のブリッジの動画もありました。

http://www.youtube.com/watch?v=9VJDWmOtd1Q Kahler Tremolo Bridges For Standard & Multi Scale Fan Frets Shipping Out To Major OEM on East

9弦のマルチスケールなんてどこのメーカーが使うんでしょう?

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《ハンディーピック製造機ピックパンチ!!》

http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000072554 BARKSより

いらなくなったカードを繰り抜いてギターのピックが作れる! ギターピックパンチ「Pickmaster Punch」

あれ?似たようなタイトルでブログを更新した記憶が・・・そうです、去年ギズモードで紹介されていたのをこのブログで紹介していましたがその時は国内では販売されていませんでした。一年近く経ってようやく国内で取り扱われるようになったようです。

販売元であるDMRのサイトはこちら http://www.dmr.co.jp/shop/g/g2052111070029/

お値段は3980円ですか~。元値が約25ドルなのでぼちぼちのお値段ですね。

個人的にはこの商品の肝は製造元で併売されている素材シートだと思うんですがそれは取り扱っていないのかな?

本家のサイト http://www.pickpunch.com/ にアクセスしてみたら"JAZZ"タイプのピックが作れるピックパンチがありました。これだったら速弾きにも使えそうなのでちょっと欲しいかも?

http://www.pickpunch.com/jastpipunewf.html

もっと色々な形状、素材のピックが作れるようになると需要が増えるかもしれませんね。

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《固定ブリッジでアーミング?》

Summer NAMM 2011で何か目新しい物は無いかと動画を探していた時にこんな動画を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=81KIQWHy7p4 Summer NAMM '11 - Morpheus FX Bomber Polyphonic Pitch Shifter Demo

テレキャスターでアーミングっぽいサウンドが出せていますね~。このMorpheus Bomberというエフェクターは以前エフェクト処理によってドロップチューニングサウンドを出すMorpheus  DropTuneというエフェクターに音程を可変できるペダルを付けたような代物でDropTune同様ポリフォニックに対応しているのでコードを鳴らした状態でもハーモニーを保ったまま可変する事ができます。なのでアーミングといってもスタインバーガーのトランストレムのような感じのサウンドでしょうかね。

http://www.morpheusefx.com/bomber.php

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他の動画

http://www.youtube.com/watch?v=k01dPHVOJj8 WNAMM 2011 Morpheus Bomber Pedal

ベースでも使用できるというのは面白いですね~。勿論本物のアーミングには劣るもののの足で可変させるので両手がふさがった状態、例えば8フィンガーをしながらアーミングのようなサウンドが出せるというのは面白いのではないでしょうか。

お値段は日本だと3万円前半の価格で販売されているようです。

ちなみに本家ワーミーペダルにもドロップチューニング機能を搭載した新型「Whammy DT」が登場したので今後ドロップチューニング&アーミングエフェクトが盛り上がりそうな予感がします。

Whammy DT http://www.digitechjapan.jp/products/WhammyDT/whammy-dt.html

http://port.rittor-music.co.jp/guitar/productnews/effectors/20699.php

http://www.youtube.com/watch?v=9yyadEun_lA WhammyDT.m4v

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こちらはフットスイッチでハンマリングオン、プリングオフ効果の得られるMomentaryフットスイッチというスイッチが搭載されていて価格は3万円後半の価格帯のようです。

個人的にはMorpheus Bomberが気になりました。

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《今月のヤングギター 記事篇》

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お盆休みも終わり、大分落ち着いたので記事篇です。

今月号の記事の方はというと流石にGIGSみたいな感じにはなっていない・・・と書こうと思いましたがじっくり読んでみるとやっぱりGIGSみたいな感じ?というかよくよく思い返してみると最近ヴィジュアル系やJ-Rock、J-Pop系のギタリストの登場が多くなって徐々にGIGS化してきているのかも?と思いました。まぁでもジャンルがどうであれ凄いギターを弾くギタリストなら大歓迎なんですけどね。

今月は先月号に比べると読み物、楽譜などじっくり読むコンテンツが多かったように感じました。DVD関連の記事も楽譜やインタビューが多かったですしそれ以外でも同様でインタビューではジョージ・リンチ、アンヴィルのリップス、セパルトゥラのアンドレアス、フィンランドフェスで来日していたコルピクラーニやこのブログでも紹介したMyGrain、そして10年ぶりのニューアルバムを発売するイエスのスティーヴ・ハウといった具合に興味深いギタリストが揃っています。リップスのインタビューは毎度のように面白いですし興味があったMyGrainのインタビューを見る事ができて良かったです。欲を言えばもう少しページ数を多くしてほしかったかな?(2ページを3バンドで分割した状態でした)

そして奏法記事ではもうすぐニューアルバムが発売されるRed Hot Chili Peppersの「レッチリ式”激辛”奏法」と題して初代ギタリストのヒレル・スロヴァクからニューギタリストのジョシュ・クリングホッファーのプレイをTAB譜付きで解説しています。ジョン・フルシアンテが脱退してどうなったのか気になって新作のPVを見てみましたがニューギタリストは違和感なく溶けこんでいるようですね。

http://www.youtube.com/watch?v=RtBbinpK5XI Red Hot Chili Peppers - The Adventures of Rain Dance Maggie

機材の記事ではTOKYO GUITAR SHOW 2011の記事がありましたがページが3ページほどしかなく特に気になる物も見当たらず・・・。

今月号でページを多く使っていたのが誕生60周年を迎えたフェンダーのテレキャスター特集。大まかですがこれまでの歴史や代表的なモデルの紹介、そして60周年記念モデルを紹介しています。あまりにもギター界に影響を与えたモデルですがまだ60年しか経っていないというのは何だか不思議な感じです。

あとちょっと気になった記事が「DAWことはじめ」と題されたDAW(Digital Audio Workstation)による音楽制作の初心者向けの特集。自分も宅録からしばらく離れているので最近の制作事情がよく分からないのでこの記事で改めて勉強しようと思いました・・・が、本当に初歩の初歩のソフトの種類や代表的な機材の紹介程度だったので今後もう少し詳しく特集してくれる事を期待したいと思います。

そしていよいよ気になっていた速弾き特集。「燃えろ!シュレッドNo.1」と題され更にサブタイトルが「3週間で目指す速弾きワールド・クラス」と題されている通りかなり気合の入った特集になっています。サブタイトルが「3週間で」となっている様に1日につき1つのパターン、合計21パターンの練習フレーズがあり最初は定番のクロマチック(半音刻み)の上昇フレーズからスキッピングなどのフレーズがあり最後の21日目は「熊蜂の飛行」。これを1日でマスターするというのはちょっと無理がありますが日にち関係なしにじっくり取り組めば良い結果が表れるのではないでしょうか。その他にもピッキングフォームの紹介やシュレッドギタリスト御用達の「Sik Pik」 http://sikpik.com/ や運指トレーニング用のShred Neck http://shredneck.com/ 等の機材も紹介されています。先日紹介したギネス最速のジョン・テイラーのインタビューも掲載されていて速く弾くコツも語っているので参考になるかと思います。やはりこういった気合の入った記事は良いですね~。

そして今月の名盤はヴィニー・ムーアの「MIND'S EYE」楽曲の一部だけですがTAB譜や解説でアルバムを振り返っています。

最後は連載ギター製作紹介コラムですが今回はポジションマークを入れる作業とフレット打ち、エッジ処理を紹介していました。コンバットギターズの場合はゴムを貼り付けたハンマーでフレットを打ち込むんですね~。いや~参考になりました。

という事で今回は読み物が多かったせいか感想も長くなってしまいました。特に奏法記事が気合が入っていて良かったです。

来月号の予告には「あの技巧派集団」の文字がありましたのでドラマーの交代劇があったあのバンドでしょうかね。もしかしてDVDも?だったら凄いけどどうなんでしょう?

 

そういえばヤングギターのサイト http://www.youngguitar.jp/ がいつの間にかリニューアルされていてWEB限定のインタビュー記事がありジョン・テイラーのインタビューがありピックやギターの紹介もありました。http://www.youngguitar.jp/interviews/1109_02_johntaylor.html

こういうのも面白い試みですね。

PCでのちょこっと立ち読みはシンコーミュージックのサイトでどうぞ。

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371109

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《新・ギネス最速は伊達じゃない》

今回も動画紹介です。

今月のヤングギターの記事にシュレッド特集があると書きましたがそこで紹介されていたのがギネス最速の速弾きギタリストJhon Taylor(ジョン・テイラー)。ギネス最速といえば以前紹介したTiago Della Vega(チアゴ・デラ・ヴェガ)が有名ですがチアゴさんがテンポ320bpm(一分間の拍数が320)で熊蜂の飛行の飛行を弾いていましたがJhon Taylorが叩き出した記録は600bpm!!そ、そんな事ができるのかと動画を探してみたらありました。

http://www.youtube.com/watch?v=sVHVXopRmI8 World's Fastest Guitar Player - Universal Record Database AND Guinness Official Record

こ、これは・・・。一瞬早送りしているのか疑ってしまうほどの速さ。極度に速く弾く時には人の体も小刻みに揺れるんですね。それにしても速い!動画を見ていると結構ゴツイ体格ですがインタビューによるとボディービルをやっていたんだとか。やっぱりあれだけの速さで弾くには筋肉が必要なんでしょうね。

またジョン・テイラーの公式チャンネルや彼のサイトでは動画によるレッスンや有料のオンラインレッスンなどもあるようです。

http://www.youtube.com/user/doctorhotlicks

http://www.drhotlicks.com/

ちなみに今月のヤングギターには熊蜂の飛行のTAB譜が付いているので挑戦してみるのも面白いかもしれません。ただ持続させて弾かないといけない曲なので普通のスピードで弾くのも大変かも・・・。

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《Wacken Open Air 2011の動画》

いや~お盆休みの帰省、Uターンラッシュは凄いですね~。我が家も帰省受け入れモードでてんやわんやの状態です。

というわけでヤングギター記事篇の更新は少し先になりそうなので動画などを紹介したいと思います。

ドイツで行われているMETAL系フェスWacken Open Air 2011が今年もつい先日行われましたがその時の動画が幾つか公開されています。

チャンネルはこちら

http://www.youtube.com/user/ThisIsRanma

現在公開されている主なバンドはトリヴィアム、チルボド、モーターヘッド、ラプソディー・オブ・ファイア、ブラガ、セパルトゥラ、ハロウィーン、アポカリプティカ等々!しかもどれも30分以上あるのでかなり見ごたえがありそうですね~。自分も一息ついたら全部見たいと思います。

日本でも多少お金を払っても良いのでフェスの動画が見られると良いんですけどね。

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《今月のGIGS・・・じゃなくてヤングギター DVD篇》

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という事でGIGSと見間違えてしまいそうな今月のヤングギターのDVDをしっかりと見ましたよ~。

ちなみに今月のGIGSはこんな表紙です。

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まずはDIR EN GREYのお二人ですがESP製のエクストラロングスケールの7弦VIPERを使用してリフを披露しています。7弦ギターでしかもLow-Aにまでチューニングを下げていますが今回のリフでは高音弦を使用していないので7弦ギターを持っていなくても6弦ギターをダウンチューニングする事によってプレイする事ができます。記事にも6弦をどういう風にチューニングすれば良いのか書いてあるので6弦しか持っていなくて今回のコンテンツに挑戦したいという方でも問題無いと思います。今回のリフ自体も普通の速度と遅い速度で弾いてくれているので挑戦しやすいと思います。今回はリフのみでソロやオケに合わせたデモ等はありませんでした。あと最後にはESPの自身のモデルについて語っているのでファンの方には良いコンテンツなのではないでしょうか。

そしてホテル滞在時に暇さえあれば練習をしていると語っていたチルドレン・オブ・ボドムのアレキシ・ライホさんはこの収録もホテルなのかアットホームな雰囲気での収録となっていました。なんでも寝起きの状態での収録だそうですがプレイはしっかり披露(若干粗いところもありましたが)。今回はリフ、ソロ、そしてライヴ前等に行うウォームアップ用のフレーズを披露してくれています。今回のフレーズはリフでもスキッピングが入っていたりリニアフレーズ、スウィープ、タッピングアルペジオ等々のテクニックが満載なのでちょっと難易度が高めです。例によってゆっくり弾いてくれているのでこれなら弾ける・・・かなぁ・・・。次回は是非ともきちんとしたスタジオでオケを流したデモ演奏など見たいものです。

そして最後はジョン・フィン教授のコーナーは名曲ブルーボッサの演奏とシュレッドの解説という相反するコンテンツがそれぞれ収録されています。

今回のDVDはこんな感じでしたが記事の方にはシュレッド特集が!これはちょっと期待できそうな予感・・・。

※PCでのちょこっと立ち読みや目次はシンコーミュージックのサイトでどうぞ。

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371109

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