アキラのMETAL MANIACS.

このブログでも何度か登場しているDRUM CITY　GUITAR LAND　http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/index.aspxというショップサイトにてシェクターの新たな8弦ギターがラインナップに加えられています。

まずはシングルカッタウェイのSoloというモデルの8弦ヴァージョン。

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/Schecter-2010-DIAMOND-SERIES-DCGL-Solo-8-See-Thru-Purple-8-String-Electric-Guitar-P3866C0.aspx

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レスポールをいびつにしたようなデザインですがジョイント部にヒールレス加工、バックコンターが入っていたりと演奏性は良さそうです。

お次はAvengerというモデルの8弦ヴァージョン。

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/Schecter-2010-DIAMOND-SERIES-DCGL-Avenger-8-Black-8-String-Electric-Guitar-P3865C456.aspx

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こちらのシェイプは以前にカスタムショップ製のフラットトップヴァージョンがいち早く8弦化されていましたが今回はアーチドトップ仕様となっています。

そして最も強烈なデザインのギターがこちら。

http://www.drumcityguitarland.com/drumcitygl/stores/1/Schecter-2010-DIAMOND-SERIES-DCGL-Casket-8-Walnut-Satin-8-String-Electric-Guitar-P3867C456.aspx

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いわゆるコフィン(棺桶)ギターというやつですが最近エピフォンのザック・ワイルドモデルでこのシェイプを採用していましたがシェクターでは初めて見ました。しかも8弦！インパクトは充分ですがハイポジションは弾きにくそうですね。

新たな3タイプのシェイプの8弦がお目見えしましたがパーツや価格を見る限りどのシェイプもヘルレイザーC8の仕様をそのまま受け継いだ感じでしょうかね。色々なシェイプが8弦化されているという事は既存の6弦シェイプのギターを8弦化する技術が出来上がっているんでしょうからここは一つ新たな仕様(トレモロユニット搭載など)の8弦ギターを製作してほしいものです。

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今月のDVDはシュレッドギタリスト勢揃いという事で中身の濃い内容になっております。

まずポール・ギルバート先生は新作のインストアルバムの楽曲を演奏しつつ曲について詳しい説明をしてくれるというもので音楽理論も交えて分かり易く説明してくれているのはさすがです。ただ今回はクラシックやリュート音楽に影響を受けて作られたという事でメタル的な要素は目立たないのかな？でも速弾きはしっかり入っていて今回のDVDでも披露しているので参考になると思います。

そしてヤングギターのDVDではお馴染みのガルネリウスのSyuさんはいつものように速弾きを交えたデモを演奏してその中で使われているフレーズをリックとして披露しています。こちらもゆっくり弾いてくれているので参考になると思います。あと機材の紹介の時にSyuモデルの7弦ヴァージョンを披露していました。新しい7弦も現在製作中との事ですが7弦がメインギターになるのではなく一部の曲で使う為の物のようです。

そして今回のシュレッドギタリスト勢の中で個人的にかなりの衝撃を受けたのがMIKE ORLANDO(マイク・オーランド)のプレイ！
参考動画　
http://www.youtube.com/watch?v=XS_wdB0SS14　MIKE ORLANDO - WHEELS IN MOTION - LIVE IN STUDIO FOOTAGE
凄いギタリストという事は聞いていましたがこれほどとは・・・。マッチョな体からはじき出される目にも留まらぬ超高速プレイは指板から火が出そうなほどのスピード！それほどの速さを持ちながら感情豊かなんですから驚きです。弾くだびに顔が小刻みに動くというのも凄い。「顔で弾く」とはまさにこの事を言うんでしょうね。

そんなマイク・オーランドさんの今回のDVDでのコンテンツはロックトロンの新しいエフェクターの紹介とデモ演奏。喋りもばっちりでエフェクターの特徴を分かり易く説明してくれています。個人的にはミニレッスンみたいなコンテンツがあればありがたかったんですがそれは今度出る時に期待しましょう。

 MIKE ORLANDO　MySpace　http://www.myspace.com/mikeorlandomusic

今回のDVDは新たな発見があって良かったです。

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2010年 08月号 [雑誌] 価格：￥ 980（税込） 発売日：2010-07-09

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ニューアルバムを発売したばかりのKOЯNですがなんとオフィシャルのライヴ動画が無料で見る事ができます。

http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=97484　Roadrunner Newsより
KOЯNライヴ映像！ミステリー･サークル内でのパフォーマンスがフル＆高画質で登場！

クローズドのスタジオライヴ(といっても大草原のミステリーサークルの中)なんですが見応え充分！マンキーさんは3TSの7弦RG(APEX1のプロトタイプだそうです)、サポートギタリストのシェイン・ギブソンはカーヴィンの7弦を使用。ジョナサンさんもパフォーマンス用にギターをスタンドに立てていますが詳細は不明。

全部で1時間20分もあるのでこの連休にじっくり見るのも良いのではないでしょうか。
自分もまだ動画を全部見てないのであとでじっくり見たいと思います。

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病院に行ってきましたがこんな日に限ってカンカン照りの猛暑日。おまけに病院内はクールビズ仕様なのか体調に気を使っているのか設定温度が高め。周りの人ほとんどが暑さでダウン気味・・・病院に行って体調が悪くなるというのもおかしな話です。

今回も待ち時間が長かったんですが長い待ち時間にはヤングギターを見ながらメタルを聴くに限りますね～。各課につき30分は待たされますがそれほど苦になりません。

待ちに待っての診察結果ですが皮膚科、内科ともに今回は変化なし！まぁこの暑い季節になって体調が悪化しないだけでも良い結果なのかな？

来月、再来月あたりは暑さ対策(熱さまシートや冷却パックを装備)して病院に行かないといけませんね～。それにしても今回は疲れました。プールに行って１キロ泳ぐよりも疲れるとは・・・。

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いよいよトップ板とバック材を貼り合わせる時が

と思ったら忘れていた工程がありました。

コントロールキャビティーの蓋用の段差を付けます。

図面を貼り付けて約2mm掘り下げていきますがここはドレメルを使ってフリーハンドで掘っていきます。

はいできました。

次はネックジョイント用のビス穴を開けます。

LPといえばセットネックですが自宅に28インチのギターを振り回して加工作業するスペースが無いのとメンテナンス時の効率を考えてボルトオンにしてネックとボディーを別々に加工します。ボルトオンでも弾き易くなるようにジョイント部を加工するつもりです。

次はいよいよ接着しますが今回用意したのはこちら。

クランプ(物を締め付ける工具)と木工用では有名な接着剤のタイトボンドとヘラ。クランプは100円ショップで購入した物で札が付いているのが今回新たに購入したクランプです。右下の巨大なクランプはボディーの中心を締め付ける為に機械整備士の父に作ってもらいました。パイプとボルトを溶接しただけですが対象物をがっちり締め付ける事ができます。

バック材にボンドをまんべんなく塗りつけ位置ズレ防止の杭を付けてトップ板を貼り付けます。ボンドが乾かないように手早く作業しなくてはいけないので写真はありません。その後クランプでしっかり締め付けます。この時そのままクランプで締め付けると木材にクランプの跡が残ってしまうので当て木をするのが大切です。

なんだか凄い事になっていますね～。純和風な部屋と異質なオブジェの組み合わせが現代アートのような感じ。クランプで締め付けると隙間から接着剤がはみ出てくるので濡れ雑巾でしっかり拭き取ります。

このまま一日置いておけばがっちり接着されているでしょう。明日は病院に行く日なのでこのまま置いておきたいと思います。

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ヤングギターを買ってきました。先月号の予告通り今月号の表紙＆巻頭特集＆DVDにはポール・ギルバート先生。そしてDVDにはポール先生をはじめSyuさん、マイク・オーランドといったシュレッドギタリストが勢揃い！まだ少ししか見ていませんがなかなか見応えのあるDVDになっております。そしてさらにはムタ・・・じゃなかった武藤敬司選手が出演！

全日本プロレスのレスラーである武藤さんが何故出演しているかというと全日とコラボレートした「The Great soldier」という新しいギターブランドをPRする為に出演したのでした。

The Great soldierがどういったブランドなのかクロサワ楽器のサイトにて詳しい情報を見ることができます。

http://www.kurosawagakki.com/kmc/tgs/#section0

ラインナップはこんな感じ↓。

ttp://www.kurosawagakki.com/kmc/tgs/images/tgs-guitars2.jpg

漆黒のボディーに変形シェイプ、これはなかなか・・・と思いきや価格は19800円!!良く見るとジャクソンのケリーを押しつぶしたようなデザインだったりキャパリソンのようなデザインであったりちょっと怪しげな感じ。武藤さん的にはこれでOKなんでしょうかね。

まぁCMの動画は面白いので良しとしますか。

どうせならグレート・ムタを意識した完全オリジナルの変形シェイプ(毒霧噴射ギミック付き)のギターを作ってほしいなぁ。

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http://www.werockcity.com/2010/07/20570.html　WeROCK Cityより
LOUD PARK 10 第4弾出演者発表！全出演者が出揃う！！

http://www.loudpark.com/10/

10月16日（土）の出演は
KORN / HALFORD / STONE SOUR / RATT / HELLYEAH / DIR EN GREY / EDGUY / AMON AMARTH / CHTHONIC / ENGEL / and more

10月17日（日）は
OZZY OSBOURNE / MOTORHEAD / AVENGED SEVENFOLD / ANGRA / SPIRITUAL BEGGARS / FIVE FINGER DEATH PUNCH / KUNI / HALESTORM / ALEXISONFIRE / TRASH TALK / 3 INCHES OF BLOOD / and more

という事ですが今回新たに加わったのが「HALFORD」「ＲＡＴＴ」「STONE SOUR」「HELLYEAH」「HALESTORM」。ロブ・ハルフォードさんはよく来ますね～。やはりメタルの象徴として積極的にオファーしているんでしょうか。個人的には元パンテラのヴィニー兄貴とマッドヴェインのメンバーが集結した「HELLYEAH」を見てみたいなぁ～。
http://www.myspace.com/hellyeah

豪華なラインナップですが欲を言えばもっと色々なバンドが見てみたいものです。そろそろLOUD PARK以外のメタルフェスが開催されないでしょうかね。

THRASH AND BUEN TOURのようなカップリングツアーがそのまま日本にやってきてほしいものです。
http://www.myspace.com/thrashandburntour
http://www.youtube.com/watch?v=xNmiTr13XAk

このツアーの出演バンドのBORN OF OSIRISというバンドがなかなか良い感じです。
http://www.myspace.com/bornofosiris

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いや～今回の選挙結果も色々と考えさせられる結果になってしまいましたね。開票速報ですぐに谷候補が当選確実になった時には倒れそうになりましたからね～。まぁマスコミとしては結果的に悪くなろうと当分ネタには困らないので喜んでいる事でしょう。

改めて考えてみると今回だけでなく毎回マスメディアの思惑通りの結果になっているような気がします。本来なら中立の立場で報道すべきなのに明らかに偏った報道でしたからね。去年の衆議院選挙では既に民主党の政治と金の問題が取り沙汰されていたにもかかわらずほどんど報道せずに自民党のネガティヴな面を多く報道して今回は逆に民主党のネガティヴな面を多く報道していた印象を受けました。消費税の話も元々自民党も増税の方向に進めたい意向だったのに今回は民主党の消費税の話題を中心に報道していましたからね。

こういった状況を見る限り結局マスメディアは混乱と不安を煽りたいだけなのではないでしょうか。「これからどうなってしまうのか」という不安な状況になればテレビや新聞に載る専門家の意見を参考にしようと多くの人が注視するようになるわけですから。最近テレビでよくやっているニュースを分かり易く説明する番組なんかまさにそれ。分かり易く説明するだけなら良いんですが偏った意見を混ぜて解説しているのはどうなんでしょうね。

このブログでは毎回考える事の大切さを書いていますが今回は考えた事をしっかり反映させる事も大切なんだと痛感しました。

あと個人的には神戸連続児童殺傷事件の報道で全く関係無いメガデスを槍玉に挙げた有田氏(現在ウィキペディアの項目では有田氏の名が削除されています)が当選したのは納得できません。虚偽の報道をした人物が何故政治家になれるんでしょうね。

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 http://www.kxkguitars.com/
KxK guitarsといえばジューダス・プリーストのK.K. ダウニングモデルhttp://www.kxkguitars.com/KKDV1.htmlで知られるギター工房なんですがここ最近はナイルのカール・サンダースの突き刺さりそうなV(WarriorVというモデルだそうです)　http://www.kxkguitars.com/KKDV1.html　等でも有名な工房です。

そんなKxK guitarsの7弦ギターがなかなか良さそうな感じです。
http://www.kxkguitars.com/Sii7R.html
Ibanez のRGのようなボディーシャイプでフラットトップとアーチドトップモデルがあり基本はリヴァースヘッド。スケールは25.5インチから27インチまでで選ぶ事ができオプションで27フレット仕様まで選ぶ事ができるようです。お値段はチューンOマチックのブリッジのモデルで$2699.00、フロイドローズで$3099.00！ちょっと高価ですね・・・。

ちなみにHPに掲載されていませんが8弦製作しているようです。
http://www.sevenstring.org/forum/extended-range-guitars/122052-kxk-sii-8-order-56k-meh.html
ttp://i558.photobucket.com/albums/ss30/technomancer7/IMG_0609.jpg

8弦モデルがレギュラー化されるかどうかこれからが楽しみです。
WarriorVの8弦ヴァージョンとか作ってくれないですかね～。

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トリマー+ベアリングビットと目地払いビットを使用してなんとか形になりました。

作業を振り返るといっても作業中は写真が撮れないので

↑第一段階掘り下げた状態。

↑第二段階。

↑ボディーを裏返して目地払いビットで残りをなぎ払いました。

トップ板を載せて一番最初の写真の状態になります。写真ではあっという間ですが準備や掃除等に手間取り結構時間が掛かってしまいました。

次はいよいよトップとバックを貼り合わせます。圧着にクランプが大量に必要なので100円ショップで買い占めてこなくては！

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