2008年03月
金曜に病院に行った後、いつもの如く待ち疲れて何もしない日が続きましたが、ぼちぼち体調も戻ってきたのでギター作りを再開しようかと思っています。血液検査も問題無かった事ですしね。
Stewart-Macdonald http://www.stewmac.com/で2日ほど前に注文を済ませましたがDHLのHP http://www.dhl.co.jp/publish/jp/ja.high.htmlで輸送状況の確認をしてみたところ既に日本に到着し通関手続きが済んでいる模様!早いなぁ~。高知に到着するのは明後日くらいでしょうか。
トラスロッドが届けばネックの制作に取りかかれますが、まずはきちんとしたボディの形に仕上げたいところです。
今回は自分の事ではありません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080329-00000001-oric-ent Yahoo!ニュースより
YOSHIKIがX JAPAN復活ライブで失神
以前、このブログでX JAPAN復活のニュースを取り上げた時にYOSHIKIのフォームが気になったので体を壊さないか心配と書きましたがこんな事になってしまいました。開演も2時間遅れたようですし終わりがこれではファンも心配したのでは?もう少しどうにかならなかったんでしょうかね・・・。かといってビジュアル系のプレイヤーに健康を求めるのは酷な話ですが・・・。まぁ今日の公演は無事に行われたようですしファンにとっては一安心でしょうか。大金払ってチケット買った人の為にも無事に終わると良いですね。
もしYOSHIKIがフォームを改善してMike SmithやTim Yeungのように高速ビートを余裕な姿で叩いたら微妙な感じになるんでしょうね・・・。
Mike Smith(suffocation) http://jp.youtube.com/watch?v=_uoEJJ-7nMk
Tim Yeung(DIVINE HERESY) http://jp.youtube.com/watch?v=eyDPBzPxVkA
最後にX JAPANと聞いて何故か頭に浮かんだドラゴンフォースをどうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=0jgrCKhxE1s DragonForce - Through the Fire and Flames
これまで何度も気分転換に使わせていただいた「酒場で格闘ドンジャラホイ - Wooden Pints」 http://jp.youtube.com/watch?v=OIc4VHxU7iM でおなじみコルピクラーニのニューアルバム「Korven Kuningas: 森界の王」が3月26日に発売されていたのを今日知りました。前作「コルピと古の黒き賢者」 http://jp.youtube.com/watch?v=7H0_7YPoU3Q からまだ1年経っていないんですが凄い制作ペースですね~。
ナップスターで先行シングルのKeep On GallopingとPaljon on koskessa kiviäが配信されていたので聴いてみましたがコルピクラーニの特徴であるアコーディオンを使った民謡っぽいメロディ、サビの男らしい合唱はもちろん歌メロはこれまで以上にしっかりしている印象を持ちました。コルピクラーニの曲はどこかで聴いた事があるなと思っていましたが、メロディの感じや速い2ビートの感じがポルカに似てるのかな?まぁポルカ自体をちゃんと聴いたわけではないのであくまでイメージですけど。
海外の公式サイト http://www.korpiklaani.com/ では音源を絡めたインタビューを見ることができますが「酒場で格闘ドンジャラホイ」の頃に比べると風格というか彼ら独自の世界観が完成しつつある感じがします。これはひょっとすればひょっとするかも?
これまでコルピクラーニはヴァイキング/フォーク・メタル、トラッド・メタル、森メタル、 旅メタルと評されてきましたが次は何メタルになるんでしょうね~。
ギター製作用の工具、パーツ等が買えるサイトStewart-Macdonald http://www.stewmac.com/ でトラスロッドとカーボンロッドを購入する為にアクセスしましたが、あまりに魅力的な品物がありすぎて目移りしてしまいます。フレットの溝をつける為のノコギリと専用BOXやフレットを打つ為の工具など役に立ちそうな物がいっぱい!よく考えて注文しないと余計な物まで購入しそうで怖い・・・。
こういった専門の工具などが気軽に購入できるとは世の中便利になったもんです。ちなみに国内だとギターワークス http://www.guitarworks.jp/ で購入する事も可能です。
他にもこういうサイトがありました。
http://www.guitarbuildingtemplates.com/
各種ギター、ベースのテンプレート(型枠)を専門に売っているサイトでフェンダー、ギブソンなどの定番モデルからBCリッチ、PRS、アイバニーズのモデルまであります。自作で有名なブライアン・メイのレッド・スペシャルまでも!個人的にはやはりランディーVに目が行きますねぇ~。もしきちんとギターが作れるようになったらこれを使ってランディーVを作るのも良いかもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080325-00000031-yom-soci Yahoo!ニュースより
金川容疑者、自分の携帯2台で「おれが神」とメール
このニュースがテレビで大きく取り上げられていますが、犯人がゲーム大会で準優勝していたり残虐な表現のゲームを所持していた事からいくつかの情報バラエティ番組で「これはゲームによる影響が」とか「現実とヴァーチャルの世界の区別がつかなくなったのでは?」とか真剣にコメントしていたのには呆れてしまいました。まさか未だにゲーム脳の事を信じているんでしょうか。というかゲームやってる人に失礼でしょう。自分はほどんどゲームをしませんが好きな事をテレビで否定されるのは嫌な気持ちになるもんです。そういった配慮ができないコメンテーター達も無神経というか・・・。まぁ被害者の家族にコメント求めたりする事自体無神経じゃないとできない事ですけど。
以前も同じような事をブログに書きましたが自分たちの理解を超えた事件が起きると分かりやすい「何か」を槍玉に挙げるのは本当に稚拙というか・・・。前回書いたのはマリリン・マンソンの事でしたっけ?こういう事を犯罪心理学を研究しているような偉い人がテレビでコメントするから始末が悪い。そもそも人の心は簡単に分析できるようなものではないと思うんですけど。だからこそ相手の気持ちを考えてあげたり配慮してあげる事が大事なわけで・・・。まぁ本当にゲーム脳が事実だったら今頃大量に殺人者や犯罪者が出ているでしょうねぇ。
といっても何事もやり過ぎは良くありません。テレビに出すぎるとみのもんたみたいになってしまいますし、死刑に反対しすぎると光市の殺人事件の弁護団みたいになってしまいますし、メタルをやりすぎるとオジーのように・・・。おお怖い。何事も程ほどに・・・。
自分も最近デスメタルばかり聴きすぎているのでたまにはメタルコアでも聴きましょうか。
6月10日から3日間の来日公演が決まったメタルコアの雄、KILLSWITCH ENGAGEをどうぞ!
http://jp.youtube.com/watch?v=M8nmg9abXGk Killswitch Engage - The Arms of Sorrow (Video)
http://jp.youtube.com/watch?v=fFQAWdRRChk&NR=1 Killswitch Engage - Rose of Sharyn
http://jp.youtube.com/watch?v=I0APr2Zo4oE Killswitch Engage - The End of Heartache
http://jp.youtube.com/watch?v=_1ADlw8IuQ4 Killswitch Engage - My Curse
ぼちぼち体調も戻ってきましたがもう少し大人しくしておく為にも動画で癒されておきましょうか。
http://jp.youtube.com/watch?v=VrW58gEO3iU
http://jp.youtube.com/watch?v=ohResYM7lhI
今回は少し趣向を変えてベースの凄腕!!ご存知「地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ」のベース編の実演ですが凄まじいとしか言いようがありません。以前プロモーション的な総集編の動画は見ましたが単体で見るのは初めて。タッピング、スラッピング、速弾き、スイープ何でもアリ!!毎度の事ながら技術向上のフレーズとしてはもちろん曲として聴けるものになっているところが凄い。2番目の曲は所々初期のドリームシアターのような感じやタッピングによるメロディアスなフレーズがなかなか。
これはドラム編も含めて全編見てみたいかも?