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これまで何度も気分転換に使わせていただいた「酒場で格闘ドンジャラホイ - Wooden Pints」 http://jp.youtube.com/watch?v=OIc4VHxU7iM でおなじみコルピクラーニのニューアルバム「Korven Kuningas: 森界の王」が3月26日に発売されていたのを今日知りました。前作「コルピと古の黒き賢者」 http://jp.youtube.com/watch?v=7H0_7YPoU3Q からまだ1年経っていないんですが凄い制作ペースですね~。

ナップスターで先行シングルのKeep On GallopingとPaljon on koskessa kiviäが配信されていたので聴いてみましたがコルピクラーニの特徴であるアコーディオンを使った民謡っぽいメロディ、サビの男らしい合唱はもちろん歌メロはこれまで以上にしっかりしている印象を持ちました。コルピクラーニの曲はどこかで聴いた事があるなと思っていましたが、メロディの感じや速い2ビートの感じがポルカに似てるのかな?まぁポルカ自体をちゃんと聴いたわけではないのであくまでイメージですけど。

海外の公式サイト http://www.korpiklaani.com/ では音源を絡めたインタビューを見ることができますが「酒場で格闘ドンジャラホイ」の頃に比べると風格というか彼ら独自の世界観が完成しつつある感じがします。これはひょっとすればひょっとするかも?

これまでコルピクラーニはヴァイキング/フォーク・メタル、トラッド・メタル、森メタル、 旅メタルと評されてきましたが次は何メタルになるんでしょうね~。